週足ハイローバンドを使ったトレード方法では、エントリーのタイミングが大事だ。
なぜなら6銘柄の複数銘柄運用では、指数の動きに、どうしても影響を受けることになるからだ。
日経平均指数の週足チャート。
ショートサイドへエントリーするには、この足が陽線になり、さらにその後で、陰線が1本必要になるわけだ。
まずは、今週の動き次第ということになる。
ロングサイドへは、株価が赤い20MAの上へ来る必要があるわけで、まだ時期尚早だ。
今週のトレンド別週足チャートを見ると、両サイドにエントリーできる銘柄があることにはあるのだが・・
このタイミングで両サイドへ複数銘柄で入ると、痛み分けになる可能性が高いことになってしまう。
ストレスの少ないトレード手法なのだから、トレンドがハッキリしないタイミングでのエントリーは避けた方が安全だろう。
というわけで、まずは今週の動きに注目だ。
さてどうなるだろうか?
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