東京マーケットは予測通りの展開で書きましたが、今日の東京マーケットの動きは、まさに図星の展開。
昨夜の米国ナスダックマーケット4日(火)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3340ドル。
ネットエイドのガイドによる、開始から6分までのパフォーマンスは +5590ドルで最終的には6千ドル弱。
で、トレーダーたちはどうだったのかというと・・
カットロスに関し、△×2又は-150ドルとなったら、どんな状況でも脱出せよ!
まず、500ドルの利益を、必ず確定させよ!
利益を伸ばすことではなく、ミスを生じさせる原因を排除することを、徹底的に優先せよ!
と書かれているように、意識しなければならないことを、具体的に挙げて守る、という刷り込みを繰り返す。
これはとても大事なことです。
その成果が着々と現れているということなのでしょうね。
FSLRのカットロスの失敗がなければ、千ドルコースだったのに惜しい。
反対サイドへローソク足3本分動いてからのカットロス・・チェックリストをつけていれば、こういうことにはならないはずですからね。
ルール違反は痛かった・・というよい例となったわけですが・・
京都在住
CREEの-434ドルが気になったので、チャートで見てみると・・
何故ここでエントリーしたのか?が不明なのですが・・
236のガイドラインの内側でのエントリーは危険だということがよくわかる例ですね。
これがなければ千ドルコースで、勿体なかった。
2分後に逃げてもマイナス400ドル以上だったので、まあ仕方なしですね。
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