東京マーケットの日本株で連載中の週足ハイローバンドのトレード方法ですが、今日で全て手仕舞い。
対象は、週足トレードのタイミングと銘柄選択(2014年1月28日 火曜日) で書いた6銘柄。
では、何故このタイミングなのか?
週足ハイローバンドはすべて手仕舞い(2014年1月24日 金曜日)のタイミングで仕込んだわけですが・・
日経平均指数の日足チャートを見ると、呑み込みベア。
なので翌日の24日の朝位置で仕込んだわけです。
4本連続している陰線の中でも、今日の陰線は最も長いわけです。
じゃあ週足はというと・・
3本の陰線が続いている中で今日は最も長い陰線となっています。
そして3本の移動平均線がクロスする前に大きなギャップがあります。
つまり明日あたりは下げ止まる可能性が高いと、予測して手仕舞い決定。
というわけです。
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信用取引だと購買力を3倍として 492万円の資金があればOK。
利益は147万万7千円
11日間保有して30%の利回り
年利換算だと995%!という利回り。
本田技研工業(7267)と東京海上HD(8766)を500株にすると資金は311万円。
利益は93万5千円
利回りは上と同じで11日間保有して30%の利回り
年利の単純換算995%。
これは日本株の場合ですが、米国株も全く同じ考え方です。
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