銘柄選択の際に、クアトロセットアップを優先しているだろうか?
ギャッパーズアイの2003年7月-12月 バックナンバーの9月30日を見ると、この頃からすでに、ブレイクスキャンとセットアップの関係を説明している。
2002年1月-6月 バックナンバーを見ても、15分足チャートによるセットアップを視覚的に説明している。
このように10年以上前からクアトロセットアップ・トリプルセットアップ・ダブルセットアップなどの大きなトレンドの重要性を解説している。
もちろんボトムスキャンでもセットアップ情報は表示されている。
これをどう生かせばいいのか。
昨日の今年最初のネットエイドで書いた心は熱く 頭は冷静に
EBAY はクアトロセットアップ
15分チャートでセットアップのカタチを見てみると・・
6日のショートサイドは、2つのギャップと40MA+200MA で4つの抵抗線がサポートとして機能している。
これも6日のショートサイドは、2つのギャップと40MA+200MA で4つの抵抗線でサポートされている。
下げるわけだ。
こうしてみると、ショートサイド銘柄は22銘柄がクアトロセットアップだ。
一方でロングサイドは7つ。
どちらサイドへ入ればいいのかは一目瞭然だ。
この日最もゲインの多かった FSLR
FSLR +1940ドル クロスパターン
下は15分チャート。 これも美しいクアトロセットアップ
パニックが起こっていることがよくわかるだろう。
クアトロセットアップ銘柄と、ノンセットアップ銘柄を15分チャートで比較して見てほしい。
目から鱗が落ちるはず。
CQGだと BottomZ と GapBand (ギャップを表示)のスタディーを使うと、いいだろう。
指数もチェックしておこう!
この日はナスダック総合指数そのものが、ショートサイドのクアトロセットアップだったわけだ。
ボトムスキャンにはクアトロボタンがある。
オンにすると、クアトロセットアップ銘柄だけが表示される。
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