欲しいものは狙わないと手に入らない。
トレードだけではなく、普遍的に願望や希望を叶えるための姿勢として、ターゲットを絞るというのは基本となる考え方です。
最近のトレードに関する記事では、クイック系のプレイに焦点を当て、解説しています。
スカイプを使ったマンツーマンのネットエイドサービスを実施して感じたことがいくつかあります。
まず、クイック系のプレイの場合、漫然とチャートを見ていたのでは、獲れないということを意識しているかどうかです。
こうした意識を維持しながら、マーケットに臨むといういわゆるアグレッシブな姿勢が欠けていると、せっかくのスキルが生きてこないことになります。
実に勿体ないハナシです。
始まった瞬間から、エントリーできる銘柄を狙う。(ボトムスキャンを使う)
1分以内にまず、1分足の2本目でエントリーできる、フィボクイックマジックパターンの銘柄を狙う。
次に3分足で神風ギャッププレイ、あるいはフィボクイックマジックパターンの銘柄を狙う。
そしてやっとこの段階で、3分足の3本目でエントリーするという、クイックマジックプレイのタイミングとなるわけです。
もちろん、マジッククロスパターンの銘柄があれば、クロススキャンを使って探すわけです。
つまり6分までの間に、これだけの利益を出せるチャンスがあるのです。
さてあなたは普段からマーケットで、この中のいくつを狙っているでしょうか?
STX 3分足チャート
STX 1分足チャート
漫然とチャートを見ているときに、たまたま神風パターンを見つけたとしても、エントリーすることはできないはず。
当たり前です。
狙っていなければ、獲れないのです。
ADBE 3分足チャート
ADBE 1分足チャート
プロのハンターは、しかるべき場所で、タイミングを計りながら、獲物がやってくるのを待ち受けて、仕留めるのです。
トレードも、全く同じ。
あなたは果たして、このように狙っているでしょうか?
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