トレードでは、できるだけ早く、有利な状況へ持ち込むたね、工夫とアイデアが大事になります。
特にオープニングのユニットは、いつどのタイミングでエントリーすればいいのかが、勝敗の行方を大きく左右することになるわけです。
つまりほとんどの場合、最初の15分で勝敗はほぼ決まってしまうのです。
そのためクック系のプレイを、うまく使い分ける必要があります。
特にクイックマジックは、ロングサイドの場合、3分足の陽線3本目でエントリーするわけですが、比較的安全なパターンと危険なパターンがあります、
3本目に入るパターンで、2本目がこういう風に長いのはどちらかというと危険なパターンです。
100%ダメというわけではないのですが、こういう風にプルバックが来ることがあるわけです。
ですから、3銘柄同時にエントリーする必要があるのです。
ですがその前に、236のガイドラインを、最初の1本目が串刺しするパターンが出現することがあります。
50%には届かないので、ちょっと短めですが、青い水平線がエントリーのポイント。
これはレンジアベレージの50%に近いので良いパターン。
つまり典型的な神風ギャッププレイ。
ちょっと足りないけど、まあいいかなというパターン。
できれば、2銘柄でエントリーば、勝率はうんと上がります。
ですがこのように、1本目が長すぎると、リバーサルを喰らうことが、少なくありません。
このあたりの、どれが丁度の長さで、どれが長すぎるのかという判定は、236のガイドラインが、どのあたりを串刺しているかで見分けることです。
ガイドラインを引かなくても、上の236のガイドラインだけでわかるようになれば、しめたもの。
慣れればわかるようになります。
それと、できれば1分足も見ることです。
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