昨夜の米国ナスダックマーケット20日(金)でのマーケット開始後5分の時点のボトムスキャンのパフォーマンスは +2140ドルで、前日とほぼ同じレベル。
だが、チャートで見るネットエイド 米国株 、 つまりネットエイドのガイドでは、開始から6分までのパフォーマンスは +3250ドルと前日よりは少なめ。
だが、エントリー方向は、圧倒的なロングサイドパターンだった。
方向性としては、わかりやすい展開だったのでオープニングのユニットでのエントリーは数が多く比較的楽だったはず。
下は、あるトレーダーのトレード履歴だが、同時ホールドしている銘柄数は意外に多いことがわかるだろう。
同時保有銘柄数が多いということは、判断の選択肢が大きく広がるわけで、圧倒的に勝てる確率が増えることになるわけだ。
湯治場在住トレーダー(笑)
最初のユニットでは ADBE CTRP で大きくゲインを伸ばしている。
ADBEはロングサイド 、CTRPはショートサイドとエントリーサイドは逆方向。
だがヘッジの効果もある、リスクを減らせる方法でもあるわけで、銘柄選択のセンスがいいのだろうね。
痛かったのは SINA
黄色のマークでエントリーされている。
だが、その前の陰線が、どういう基準で考えても長すぎるよね。
何故こういうミスが起こったのか?
とは言っても、人間誰でもミスはするわけで、千ドルオーバーの結果となったのだから、まあいいのではないのだろうか。
こうしてみると、エントリーはアタマのユニットが勝負だということがよくわかる。