臨機応変

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昨日のセミナーの初日、ランチへ出かけるため、車に乗りこみ、いつものようにイグニッションキーを捻ったのだが、ウンともスンとも言わない。

ありゃあ・・というわけでディーラへ電話すると、バッテリーだろうという。

保険会社に電話して、バッテリー上がりの対応を依頼するのが、最も早いという。

 

機械式駐車場で全員C6へ乗りこんでいる状態で、そもそも駐車場のパレットの上で動かないわけだ。

芦屋の蕎麦屋へ行く予定を急遽、オフィスのそばの楓(ふう)へ変更。

幸いなことに時間はまだ11時半頃だったので、一番乗り。

何とか全員で席を確保し、久しぶりに美味しい自然食ランチを堪能。

    

セミナー参加の皆さんも、凄く美味しいと満足されていたので、まずは一安心。

ママさんは元気そうで、味も進化し、とてもおいしかったのであります。

と書くと、喜ぶ人が約一名いそうな気が・・

すいません、内輪ネタで。(笑)

  

こういうアクシデントの際のいわゆる「プランB」ではあいにく「臨時休業」なんてパターンもあるわけで、そういう意味ではラッキーでした。

保険会社の電話を受け、食事中に中座、このエリアのサポートサービスの方からの電話をまつという段取りのあと、ひとまずオフィスへ。

オフィスへ戻ると、即電話があり、50分ほどで到着するという。

CQGの使い方を解説し、そのあと恒例のプログラムによる自習時間が始まる頃に電話があり、駐車場へ。

まるで映画のシナリオのように、素晴らしいタイミングだ。(笑)

 

でジャンプコードで繋ぐと、あっけなくエンジンは始動、やはりバッテリーだという。

自走に問題ないかをチェックして貰ったが、全て無料サービス。

とにかくエンジンを止めないうちに、ディーラーへ向かわないとね。

 

そいうわけでディーラーへ連絡し、代車を依頼。

整備のスケジュールは結構一杯だったようだが、夕方までには何とか終えます。

ということで、急遽代車で手配してもらった、プジョー406を借りてオフィスへトンボ帰り。

所要時間はほぼ1時間! 実にうまく事が運んだわけで、天に感謝であります。(笑)

  

夜は懇親会の前にセミナーへ参加されている皆さんと全員で、ディーラーへ立ち寄り車を交換。

というわけで、セミナーのスケジュールは予定通り終了。

あーよかった。(笑)

 

1124C6front.jpg 

     

C6のバッテリーはリアトランク内にあるので、内張を外さなければならないという。

なので、その場で交換というわけには行かないらしい。

そのかわり、温度変化が少ないトランクの中という環境のため、バッテリーの寿命は普通のクルマより長いのだという。

なるほど。

   

また容量もC3などの倍以上の容量とあいまって、C6のバッテリーは結構長く持つという。

だがオレの場合、以下のようにバッテリーの寿命が短くなる要因が結構多いのだ。

 

毎日車を使い、1日に何度もセルモーターを使用している。

消費電力の大きな電装品を装着している。(放電過多)

いつもエアコンを使用している。(放電過多)

渋滞路も走行している。

カーオーディオに凝っている。(放電過多)

  

それでも来年の2月で3回目の車検前まで持ったということは、約7年間使ってきたわけで・・

自動車バッテリーそのものの製品寿命は、通常3年から4年前後ですから、よく頑張ったといえるのではないでしょうか。

 

1124C6rear.jpg

  

そういえばというか、今から考えると、エンジン始動時にセルモーターの回転がちょっと弱いというか、かかりにくくなっていたからなあ・・

早く気がつけよ! > オレ(笑)

しかし、こうして冷静に振り返ってみると、実にスムースに事が運んだわけで、ホント、ラッキーでした。

  

というわけで、今日もこうしてこういう日記が書けることを感謝しなければ・・

と朝からとても良い気分なので、今日もいいことがあるかな?^^V

 

皆さんも良い週末を!

 

 

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