昨夜の米国ナスダックマーケット18日(月)はショートサイドが優勢で推移。
だがロングサイド銘柄は、ゲインの大きな銘柄があったため、トータルのパフォーマンスはロングサイドの勝ちという展開。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1710ドルだったが・・
チャートで見るネットエイド 米国株では、ショートサイド銘柄にもゲインの大きな銘柄が登場した。
2013-11-18 23:49:10 はっち CRZO S
CRZO +1800ドル クロスパターン
ハイバンドが形成するトレンドラインが崩壊するまででホールドするだけ。
このようにガイドライン上で揉み合う銘柄では、ブレイクすると大きく動くケースが多いのだ。
チャンスを逃がさないためには、しっかり監視することが大事。
2013-11-18 23:36:33 はっち SOHU
SOHU +1290ドル
陰線に呑み込まれたら手仕舞い。
こうしたゲインの大きな銘柄は2銘柄だけで、+3000ドル以上となるわけでその結果
ボトムスキャンのパフォーマンスは +5670ドル
というなかなかのパフォーマンスの出せるマーケットだった。
こういう銘柄をキャッチアップするためには何が必要だろうか?
銘柄の監視システム、つまりチャートをいくつ、どのように並べて監視すればいいのか?
という部分の工夫は、意外と大事なポイントだ。
もしあなたが昨夜見逃したのなら、その理由を探し、原因を特定して、しっかりと対策をすることだ。
トレードは、この積み重ねがモノを言うことになるわけだからね。
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