2013年11月19日 のCoolに過ごそう

アドバイス

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心は熱く 頭は冷静にを読んでの所感とアドバイス。

とはいっても、アドバイスが絶対に正しいというわけではない。

あくまでも私の意見なので、そのつもりで読んでいただければ幸いだ。

 

数ある ◆Trader's Blog の中で、彼のコメントを取りあげる理由は何だろう。

 

テーマごとに考え方をまとめてある。

そのため読ませる内容となっている。

そのためにはそれなりの時間を掛けている。

 

つまりそれだけ真剣で熱心に取り組んでいるといえるだろう。

こちらとしても、当然のことながら、よし! となるわけだ。

 

  

課題
 
ルールどおり!
耐える!
5秒以内執行!
 
検証
 
現在、36分エントリーに、一定の規制をかけている。
本日、36分時、ショートエントリーにしぼり、管理していた銘柄が、STX、WDC、AMGN。
もし、獲りきれれば900ドルの利益だが、マイ条件には当てはまらずスルー。
 
『36分時は、3銘柄に突入して、反対に動いた銘柄はカットし、入れ替える』というのが基本だが、確率を上げるためにいかなる条件つけ、いかなる読みをすることができるのだろうか?
 
先の動きなど分らないから、簡単な条件と読みに基づいて、プラスになるように管理すればいい気はしているのだが。
 
試行錯誤の日々が続く!
 
 
また、本日も、神風を狙っていたが、BMRNは条件不適格としてエントリーしなかったが、1300ドルの利益となった。
考えれば昨日は、CTXSに僕は神風エントリーしたが、ハッチ先生は42分エントリーになっている。
 
神風も、エントリー条件や読みが異なると思われる。
 
カットのタイミングも含めて、まだまだ試行錯誤である!

 

今回はチャートなしのテキストだけでアドバイスしてみようと思う。

  

まず課題から。ルール通りかということだがまずエントリーから。

CREE 私なら陰線3本目のアタマでは入らない。

エントリーはするなら陰線1本のあとだが、この例では、マイナス236を抜けていないのでパスだ。

YNDX これも陰線3本目のアタマなのでパスだ。

あとはOK。

 

手仕舞い 

Zは中途半端な位置だ。長い陽線2本のあとで手仕舞いだろう。

MDVN 陽線が続いているのに釣られて手仕舞いということはチェックリストをつけていないのだろう。

  

オールグリーン度つまり「5秒以内執行」だがエントリーは8銘柄中6銘柄が何らかのグリーン。

これはOKだ。ただ手仕舞いはグリーンがゼロ。うーん。(笑)

  

36分のエントリーだが、確率を上げるための明確な読みなど不可能だ。

だkら3銘柄にエントリーして、ダメなモノは入れ替えるということで対応しているわけだ。

余地は「神」でなければ、無理というものではないだろうか?(笑)

  

基本的に「神風」は素早い判断とアクションが必要なプレイだ。

私は1分足でのクイックマジックを散々練習してきているが、普通そこまでのことは必要ないだろう。

当時の私の環境と違って、クロススキャンという安全なツールがあるのだから。

実トレードでしっかり稼げるようになってから取り組んでも遅くないと思う。

    

イロイロ書いたが、トレードはできるだけシンプルにやった方が、うまくゆく。

なぜなら複雑な条件など、実際の実トレードでは、何の役にも立たないからだ。

チェックリストで損益をつけ、その判定通りに淡々とこなせば勝てるのだから。

  

セミナーを受講された後の成績は素晴らしいのだが、時間が経過するとだんだん落ちて行く。

この事実は何を物語るのだろう。

それはマイ・オウン・ルールを、考案し、組み合わせ、複雑なものにしてしまうからだ。

    

基本ルールは、損失を最低限に押さえるためのものなのだ。

そういう設計で考案されたルールをいじれば、損失が増えてゆくのは当然のこと。

初心に戻れ。

   

シミュレーションであれ、毎日トレーニングしながら一ヶ月トータルの成績に一喜一憂することができるというのは、誰にでもできることではないのだ。

しかるべき知識に加え、時間と労力とコストをそれなりに投入しているからこそ、続けられるわけだ。

 

アメリカでトレードを始めて、全然勝てなかったときでも、席を離れる前には、マーケットへ参加できたことを感謝する気持ちを忘れることはなかった。

なぜなら、心ならずも巻き込まれた肉親との裁判の大変さを、常にどこかで感じていたからだろう。

それゆえに、私にとっては当然湧き起こる感情だった。

    

一つ一つのトレードを丁寧に、そして細心の注意を払いながら、取り組むことのできる幸せというものは、他に類を見ないものではないだろうか。

 

 

望遠ズームレンズの使い道 

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望遠のズームレンズは、オレの場合、意外に使い道が少ない。

なので、レンズはどうしても広角系がメインになりがちなのだ。

EF16-35mm F2.8L USM  は広角ズームだし、SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 は単焦点。

一本くらいは望遠のズームレンズをというわけで キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM になったわけだが・・

これで一応 16 ミリから 200ミリまで、カバー。

 

で、何のためにこれを買ったかのか?

というと、被写体にカメラを意識させずに撮るためでもあるのだ。  

たとえばワン公のシロを撮る場合だと、近いところから広角系で撮ると、こちらを意識することになる。

そのため、自然な表情になるまで、待たなければならない。

だが望遠ズームなら、ある程度の距離を保った位置から撮ることができるわけで、自然な表情を掴みやすいはず。

     

次にクルマ。

広角系はどうしても横位置で撮ると、全体的に横長になりがちだ。

経験上、望遠ズーム系で撮る方が、実際のイメージに近いものが撮れるからね。

       

1114camerabag02.jpg

とにかく重いレンズだ。

     

だが、このレンズはファインダーを覗いたときに見える世界が、独特の味を持っているのだ。

これは実際にファインダーを覗いてみないと、想像できない類のものではないだろうか。

つまり、ファインダーを覗いたときに、切り獲りたいイメージが湧きやすいレンズ、といえるだろう。

     

1114C6front.jpg

C6の正面からのショット。

    

実際に撮ってみると、単に記録するという領域から飛び出し、ワクワクしながらファインダーを覗く、という楽しみが生まれるレンズでもあるのだ。

さらに楽しみは、それだけではない。

編集時PCの画面で見ると、望遠レンズならではの、凝縮感に加え、圧倒的な解像度とあいまって圧倒的な感動をもたらしてくれる。

このように、一本で二度の美味しさが味わえるのだ。

 

買う時は気になる値段だが、がいざ撮ってみると、値段のことなど忘れさせてくれるという、何ともな魅力のレンズだ。(笑)

 

 

ゲインの大きな銘柄を見つけるには?

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昨夜の米国ナスダックマーケット18日(月)はショートサイドが優勢で推移。

だがロングサイド銘柄は、ゲインの大きな銘柄があったため、トータルのパフォーマンスはロングサイドの勝ちという展開。

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1710ドルだったが・・

チャートで見るネットエイド 米国株では、ショートサイド銘柄にもゲインの大きな銘柄が登場した。

   

2013-11-18 23:49:10 はっち CRZO S

CRZO1118-2.gif 

CRZO +1800ドル クロスパターン

ハイバンドが形成するトレンドラインが崩壊するまででホールドするだけ。

このようにガイドライン上で揉み合う銘柄では、ブレイクすると大きく動くケースが多いのだ。

チャンスを逃がさないためには、しっかり監視することが大事。

    

2013-11-18 23:36:33 はっち SOHU

SOHU1118-2.gif

SOHU  +1290ドル

陰線に呑み込まれたら手仕舞い。

   

こうしたゲインの大きな銘柄は2銘柄だけで、+3000ドル以上となるわけでその結果

ボトムスキャンのパフォーマンスは +5670ドル
 

というなかなかのパフォーマンスの出せるマーケットだった。

  

こういう銘柄をキャッチアップするためには何が必要だろうか?

銘柄の監視システム、つまりチャートをいくつ、どのように並べて監視すればいいのか?

という部分の工夫は、意外と大事なポイントだ。

    

もしあなたが昨夜見逃したのなら、その理由を探し、原因を特定して、しっかりと対策をすることだ。

トレードは、この積み重ねがモノを言うことになるわけだからね。

 

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