炊飯器を買い換えてからというもの、とにかくゴハンが美味しくて仕方ない。
だからといって何杯もお代わりするわけではないのだけれど、だからこそ、美味しいおかずで、茶碗に軽く一杯のゴハンをいただきたい、となるわけだ。
なので時々、カミさんに同伴し「いかりスーパー」でおかず選びに参加している。
三宮のいかりスーパー
いかりスーパーの店内
とにかく、おいてあるものが美味しい。
何を買っても、まず外れることはないのが凄い。
三宮店は駅のターミナルの中にあるため、客が多く、商品の回転がよいため、どんどん商品が入れ替わるわけだ。
そのため、生鮮食料品は新鮮な状態が保たれることになるのだろう。
魚介類はとても新鮮だ。
魚類の売り場に近づいても、全く魚臭くない。
新鮮なものが揃っているという証だろう。
賞味期限が越えても、まだおいしく食べられるほど新鮮なものばかり。
ウチのマンションの地下にあるピーコックはイオンに買収されても基本的にはなにも変わらず。
賞味期限内でも、すでに美味しくなくなっているものが多い。
これでは、とてもじゃないが、いかりスーパーとは勝負にならない。
ここは、レジですべて袋へ詰めてくれる。
だからといって、売っているモノが特別に高いわけではないのだ。
神戸では、いかりスーパーの袋は、いわゆるブランドとなっている。
わかっている人、美味しいものを食べたい人、リッチな人は、みんなこの袋をブラさげている。
なぜなら、新鮮でおいしいものばかりを厳選して売っているからだ。
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