2013年10月24日 のCoolに過ごそう

組み合わせ

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意外な組み合わせは、1+1=3 などという、意表を突く結果を生み出すことがある。

オレ的には、ビールとテキーラがこのケースに相当する。

ハードリカーでは、テキーラが一番好きだからだけどね。(笑)

テキーラもいろんな味のものがあるが、一番好きなのはこの組み合わせ。

1024beerandtequira.jpg

ビールがかすかに香るくらいの割合もいいが、ガッツリ酔うだけのテキーラを入れるもよし。

グラスビールの中に、テキーラのショットグラスを逆さまに入れたサブマリンもね。(笑)

 

パーティーでは、ショットガン。

1・ショットグラスにテキーラにジンジャーエールあるいはセブンアップを混ぜる。

2・コースターでフタをしてテーブルでバンッと泡立てる。

3・一気飲みする。

 

とにかくテキーラの酔い心地が好きだ。

 

 

 

毎日のように、ニュースで報道される原発汚染水のトラブル。

今日も東京電力は、福島第1原子力発電所で、8月に高濃度汚染水300トンが漏れた貯留タンク近くの排水溝B-2で22日に採取した水から、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり5万9,000ベクレル検出されたと発表。

過去最高値だった17日採取分の3万4,000ベクレルを大きく上回る今までで最高の濃度だ。

このように、安倍首相の見解とはまったく逆で、ほぼ、アンコントロール状態が現実。

現場ではどういうことが起こっているのか?

最前線で闘う男たちにイチエフのいまを聞いたという現代ビジネスの記事を以下に転載。

   

■間抜けなことばかり起きる

 

作業員A 先日もホースの交換中に汚染水が漏れて作業員6人が被曝するトラブルがあったけど、原発汚染水漏れはほとんどが初歩的なミス。8~9割がヒューマンエラーだと思う。

作業員B 作業員の士気、相当低いからね。とにかくコロコロ人が替わるから、責任感みたいなものがない。いま一緒に作業しとる仲間の前職は新宿の居酒屋店員、プールの監視員、塾の講師、トラック運転手と、ど素人ばかり。熟練さんがおらん。

作業員C 僕はフリーターでした。原発内の前線基地である免震重要棟と隣接するプレハブ小屋に出入りする作業員たちの、備品や汚染度の管理をする仕事をやっていまして、同僚は10代後半から60代まで数十人。北海道から九州まで全国から来ていますけど、地元の福島の人が一番多いかな。 それはいいんですが、とにかく現場がいい加減。被曝講習がJヴィレッジで行われたんですが、ビデオを観た後にテストがあって、それをクリアすると講義を受けてまたテスト。中には居眠りしている同僚もいたんですが、全員合格。ようは形だけなんです。

作業員B 現場でも東電が作業員に直接指示を出すことは、ほとんどない。あっても「早くしろ」「時間がない」くらいやね。こないだ安倍さんが視察に来たけど、ホンマ、大迷惑でした。というのも「安倍さんに汚いところを見せられない。ガレキを片付けろ!」と東電に言われ、1週間もかけて現場の掃除をやらされたんです。掃除で作業が滞るというアホらしさ。安倍さんが見たのはほんとのイチエフの姿やないですよ(笑)。俺たちは何が起きてるんか、これからどないなるんか、何もわからん。毎日毎日、自分の作業が何のためになるんかもわからず、ただ言われたとおり動いとる。

作業員A だから、ゴムシートを現場に置き忘れて、それが排水口に詰まるなんて、初歩的なミスが起きる。「それぐらいで 」と思うかもしれないけど、原発ではちょっとした落とし物でも大事故につながる。構内には「ゴミを落とすな」という張り紙があちらこちらにあるくらい。私からしたら、ゴムシートを放置するなんて考えられない。原子炉からALPS(放射性物質除去装置)へ汚染水を注ぐホースにゴムのカスを詰まらせたときは、原子炉の冷却ができなくなって、温度が上昇。「何があったんだ 」と大騒ぎになった。

作業員D 汚染水タンクの配管も、どれだけ傷んでいるか想像もつかないですよね。とにかく「急げ、急げ」と急かされて作ったから、純正品ではなく、既製品を組み合わせている。配管として使っていた市販のホースがチガヤという雑草のせいで穴があくというマヌケな事故もありましたよね。

作業員C 汚染水タンクの設置当初から水漏れは懸念されていましたけど、そうした声は東電に伝わらない。東電はタンクをパトロールしていると言ってますが、1000基あるタンクを二人で2~3時間で見るわけでしょ  長く見積もっても1基あたり30秒弱。連結部分は数万ヵ所あるわけで、とてもチェックできない。

 

 

■自分も海に汚染水を流した

 

作業員B だいたい、タンクから漏れてる汚染水なんて、雨が降ったら確認は不可能。漏れてるのか雨なのか区別がつかん。地下水に至っては、想像もつかんよね。側溝にも明らかに汚染水と思われる液体がたくさん流れとるけどパッと見、普通の水。よく「今日は何tの汚染水漏れが見つかりました」とニュースでやっとるけど、報道される数字は少なすぎる。ハンパやない量が流れてますよ。せんだって、台風が上陸したときなんて、大雨で側溝の水が溢れそうになったので、海に捨てました。流した水の放射線量を測定しなかったことを責められましたが、あえて測定せんのですよ。数値によっては犯罪になってまうから。

作業員A ただ、外部被曝に関しては、多少はマシになった。東電がサーベイマップを公開していて、高線量の場所がわかるから。毎時70~80シーベルトという超高線量のところは鉄板で覆ったうえで、張り紙をして、注意喚起している。

作業員B でも、福島第一原発には、地雷みたいに、とんでもない高線量のところがまだまだある。原子炉建屋の山側の道を車で走ると、いまもピューッと線量があがりますよ。特に2号機と3号機の間。あそこは加速して突っ切ります。3月にネズミが仮設の配電盤をかじって停電したよね  どこが停電したか、みんなわかっとったけど、線量が高いと有名なところだったから、誰も現場に行きたがらんかった。

作業員A 熟練作業員の不足は深刻。素人が10人いるより、技術を持った一人のほうが仕事ははかどる。震災後、原発作業員の年間被曝量の上限が50から250ミリシーベルトに上げられたけど、福島第一原発ではそれでもすぐ、被曝限度を喰ってしまって、働けなくなる。熟練工は『高線量部隊』と呼ばれる、原発により近い現場で働くので、だいたい1~2週間で限度オーバーになってしまう。

作業員B そんなリスクをおかして、手当もピンハネされてロクにもらえんなら、イチエフを選ぶ理由はない。

作業員C 作業員には通いと泊まりがありますが、小さい下請けに入ってしまうと、16時間も拘束されることがある。長時間労働、低賃金、残業手当なしの世界。

作業員B ウチの会社はプレハブの寮に住んでいる人が多いかな。事故直後は地元の温泉街の宿やったから、ランクは相当落ちた。それにこの寮というのが、メシがまずくてね。「東電が全然、お金をかけてくれない」って食堂のオバちゃんが嘆いてた。

作業員D 作業員の装備が野田政権の収束宣言以降、ずいぶんと軽くなりましたよね。東電が予算を削っているからでしょう。性能のいいチャコール(活性炭)フィルター付きマスクから市販の使い捨てマスクになった。それどころか、マスクなしで作業するエリアもできた。作業員を運搬する車両で汚染物を運ぶこともあるんだから、マスクなしのエリアなんてありえないのに。

作業員B メディカルチェックは受けとる 

作業員C 3ヵ月に一度、ホールボディカウンターで内部被曝の検査をしてます。その他、契約している総合病院での定期検診が3~4ヵ月に1回ありますね。

作業員B 一緒に働いていた人で、東京の人と広島だか山口だかの人が突然死しましたわ。被曝とは関係ないって言われとるけど……。ただ、労働条件が過酷なのは間違いない。夏なんて、シャワー浴びたのかってくらい、汗をかく。

作業員D ケアの面もどんどん悪くなってます。以前は線量オーバーで離職した人間は、半年か年に1回は人間ドックを受けられたり、無料の健康相談があった。それがいまはよほど高い線量で被曝したケースじゃないと、そういうケアはない。私は最近、すごく風邪をひきやすくなった。過労のせいもあるだろうけど、すごく不安です。

作業員C 使い捨てにされてる感がありますね。作業員は原発内のプレハブで休憩したり、食事をしたりするんですが、誰がどこで何の作業をしていたか、一切知らされない。僕はそんな作業員たちが着ていたものの廃棄や処分をやるんです。ハサミを入れて脱がせるんですが、下手したらこっちも被曝する。なのに東電は放射線測定時間の短縮を求めてくるからチェックが甘くなる。一番ヒヤリとしたのは、作業中に何かが指に刺さって血が出たとき。トラブルが表沙汰になれば現場責任者も咎められるから、黙ってました。

 

 

■毎日、放射能を浴びている

 

作業員B 汚染水処理にしたって、いまはそれを最優先にしているけど、肝心の汚染水を流すホースさえ、事故当時のまま使っているから、劣化が激しく、あちらこちらから水漏れする有り様。原子炉建屋もボロボロのまま。満身創痍ですわ。3号機なんていまも、原子炉の中がどうなってるかわからないですからね。放射線量が高すぎて、ロボットも入れない。

作業員D 汚染水以外のことが後回しになっています。たとえば1号機、2号機の排気筒のヒビ。崩壊すれば毎時10シーベルトの放射性物質が放出されかねないのに、まったく報道されない。これ、1時間浴びれば死んでしまうレベルの線量です。ヘドロ化した汚染物や、原子炉建屋が水素爆発した際に飛び散った燃料棒の欠片が海に流れる可能性だってある。

作業員A 余震も怖い。地震が発生したら、免震重要棟へ逃げるようになっているけど、指示がおおざっぱ。

作業員B 地震が起きると構内放送で知らせてくれるんやけど、マスクをかぶっとるから、なかなか聞こえへん。しかも、防護服を着ていては機敏に動けない。震度4くらいの揺れでも「うわ!」ってみんなパニックになっとるもんね。ずっと原発で作業しとれば慣れるんやろうけど、人がコロコロ替わるから。そういえば、「現場で大ケガしても、ドクターヘリが来ますから」なんて東電は胸を張ってたけど、実際にケガ人が出たときにヘリが来るまで1時間以上もかかって、「救急車のほうが早いわ」と怒られとったな(笑)。

作業員C 私の所属する下請け会社には保安担当者がいて、地震の際は彼らの指示に従うよう言われています。地震が起きると、保安担当が現場を見まわって、異常の有無を確認して会社へ報告していますね。

作業員D 浜岡原発は防潮堤のかさ上げをしているけど、イチエフにはお粗末な、石を金網で包んだ仮設防潮堤しかない。順番が逆でしょう。

作業員A 東京オリンピック招致に際して、安倍首相が「状況はコントロールできている」と安全宣言したけど、あれはどこの話なんですかね。それどころか、ゼネコンが集めてくる作業員たちはいずれオリンピック関連工事に取られると思う。安倍は無責任すぎるよ。

 

 

■じきにヤ◯ザも逃げ出す

 

作業員D もちろん、我々にもやらなくちゃいけないという思いはあるんですが、正直キツい。作業員の数は変わらないのに、仕事は増えていくばかり。トラブルが起きれば、その対応でまた仕事量が増える。キャパシティを超えて、みんな疲れきっています。「汚染水を処理する」ことばかり注目されていますが、現場の感覚からすると、放射性物質を取り除いた低濃度の汚染水を海に流せるように政治の力で話をつけてもらわないと意味がない。処理後の汚染水が貯まる一方で、いまでもタンク工場みたいになっている。

作業員B あとは作業員を増やすべき。特に熟練工を福島に戻さんと。

作業員D 東電は、最初は威勢のいいことを言うんです。『お金がかかってもいいから、ちゃんと収束させましょう』と。ところが、実態が伴わない。これから廃炉まで30年も40年もかかるのに、作業員の詰め所はプレハブにクッションシートを敷いた簡素なもの。汚染水用のタンクもそう、「カネがないカネがない」でも「急げ急げ」で造ったから、トラブルが絶えない。

作業員C 一部の東電の協力会社がバカみたいな安い値段で入札して、イチエフの労働価格のデフレを引き起こしたのも問題。労働者の中には借金などでヤ◯ザに送り込まれた人や食い詰めた◯クザ本人がいる。現場はヤク◯とど素人ばかりです……。

作業員B 原発に潜入したジャーナリストが「作業員の1割はヤ◯ザ」と本で書いとったけど、たしかにヤク◯者は増えた。刺青入れた作業員にも会ったことあるわ。安く人を派遣して中抜きしたり、単純にシノギとして若い衆を派遣したりしとるんやろね。一方で◯クザに頼りでもしないと、人が集まらんのも事実。

作業員D そもそも事故対策を考えてなかった会社に事故対応をやらせることが間違い。しかもプライドは高いから「このままでは無理です」と頭を下げることもできない。汚染水はどんどん増えるのに、作業員はどんどん減っていく。それなのに子ども・被災者支援法はあっても被曝労働者の支援法はないというんだから、そのうち素人もヤ◯ザもイチエフからいなくなってしまいますよ。

 

衝撃ルポ 福島県沖の魚が“産地偽装”され食卓に上っている!

 

ギャッププレイ

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私の考案したトレード手法のほとんどに、ギャップ Gap  という名称が入っている。

つまりギャップが発生するためにマーケットメーカーが、アフターマーケットか翌日のマーケットが始まる前に、大量にその方向へのポジションがあるということになる。

そのポジションは、基本的に利益が乗らないと、売らないわけだ。

ギャップアップなら買い手が多くいるということになる。

 

米国ナスダックマーケット23日(水)では、30分ギャッププレイパターンにギャップがわかるような表示をしてみた。

SNDK1023.gif

SNDK +600ドル 30分ギャッププレイ

つまりギャップを抜けてきたらエントリーするわけだ。

上には+236のガイドラインとギャップがダブルで、ショートサイドへのサポートをしている。

 

 

そのため、下のように、236ガイドライン(赤)を切ったら、2本目のアタマで入っても全く問題ないのだ。

本来は。 

GPOR1023-2.gif

GPOR +960ドル 神風ギャッププレイ

    

ただ神風ギャッッププレイは、最初のローソク足の終値がレンジアベレージの50%に到達していないとダメというルールにしている。

これはひとえに安全のためだ。

だから、神風ギャッププレイでなくとも、3分足のローソク足2本目で入っても全く問題ないのだ。

  

気をつけなければならないのは、3分間の間に複数銘柄を見つけられないと、どうしても単独エントリーということになってしまう。

そのため最初のローソク足の終値がレンジアベレージの50%に到達していないとダメという、リスクを下げるための条件を付けているというわけだ。

    

だから複数銘柄を3分間で見つけることができれば、エントリーしてもいいのだ。

これが3分足でのフィボクイックマジックプレイ。

   

ただ最初のローソク足が余りにも長いものはやめた方がいい。

NTAP1023.gif

NTAP +310ドル クロスパターン

これは余りにも最初のローソク足が長いため、2本目のアタマでエントリーすると、カットロストになってしまう。

このようにオープニングで果敢に攻めるプレイは、チャートを見る目が、目利きであることが条件になるわけだ。

   

そのためには、3分足でワンクリックシミュレーションを数多くこなすこと。

数多くやればやるほど、一瞬でエントリーの可否がわかるようになってくるだろう。

それがわからないうちは、ワンクリックシミュレーションが不足しているということなのだ。

   

よくワンクリックシミュレーションでは勝てるんですが、実際のマーケットとなると・・

と言う人がいるが、それはまだ足りていないということなのだ。

   

セミナーで言われたから・・と義務でやっているうちはダメ。

勝てるようになれば、自転車に乗れるのと同じ事で、未来永劫、完全なる経済的な自立が可能になるのだ。

 

夜のマーケットでも目標とするゲインを稼げるようになるまで、ワンクリックシミュレーションをひたすらやり続ける、という執念を持って取り組む。

これが本来の姿勢ではないだろうか。 

勝つために、果たしてあなたは死にものぐるいの心境で、取り組んでいるだろうか?

 

心がけのせいで勝てないトレーダーが多いのが現実だ。

ブログの更新って、それほど大変なことなのだろうか?

翌日のマーケット前までに更新できないのなら、何故できるように、更新時間を作るための、マネジメントが出来ないのだろう。

 

根本的な心根が甘い人は、トレードでプロとしてはやってはゆけない、ということを肝に銘じておくべきだ。

 

  

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