米国ナスダックマーケット18日(金) は、強い展開だった。
どちらへ入ればいいのか・その2では、オープニングでのクイックマジックプレイの確率を上げる方法を書いた。
クイックマジックプレイというのは、3分足のローソク足2本が同色で続き、236ガイドラインを越えたら、その方向へエントリーするという方法だ。
そこである程度の利益を確保できると、さらに様々なバリエーションのトレード手法が使えるわけだ。
アタマのユニットでトータルをプラスにする、つまり勝つことで、さらに利益を伸ばすチャンスが大きく広がることになる。
2013-10-18 22:33:09 はっち WDC NFLX STX WDC S
STX +330ドル +800ドル ガットボトムプレイ
この日ショートサイドで唯一の、よいクイックマジックプレイパターンだった STX。
下げ止まったら、ガットボトムプレイだ。
陰線が続いたアトの陽線。
そしてDOJIで下がらず。
そして再び陽線、というわけで次が、ロングサイドへのエントリーのポイントだ。
そして陰線に呑み込まれたら、手仕舞い。
2013-10-18 22:41:42 はっち WDC S
WDC +290ドル ガットボトムプレイ
わかりやすい始値が形成する抵抗線をブレイクアウト。
つまりこれこそが典型的な30分ギャッププレイというわけだ。
2013-10-18 22:50:39 はっち EXPE
EXPE +490ドル ガットボトムプレイ
これは30分ギャッププレイとクロスパターンの組み合わせによる応用プレイだ。
エントリーポイントはメジャーサポートをブレイクしている。
そして30分ギャッププレイの基準線をもブレイクダウン。
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