チャレンジNSDQで検証されている、週足を使ったハイローバンドギャッププレイが好調だ。
日足と違うところは、エントリーでギャップをつけるという条件が外れ、直近の抵抗千を抜けるだけでいいということだ。
執行のポイントは、3分足チャートでのデイトレーディングと違って、もの凄くアバウトでいいため、特別な執行スキルのための訓練が不要になるわけだ。
そのためジャンプアップセミナーでも、強く推薦しているトレード手法だ。
ご本人のWEBサイトでは更新がないのだが・・おーい!(笑)
というわけで、ここで取りあげさせていただくことにした。
ナスダック総合指数の週足チャート。
この縦線の位置がエントリーのタイミングだったわけだ。
なかなか快調なパターン。
これもナイス。
これもアップトレンド。
ローバンドで踏みとどまった。
これもローバンドで踏みとどまった。
いかがだろう。
1銘柄もストップにヒットしていない。
エントリーポイントとしては理想的ではないが、それでも今の時点で、カットロスがないというのは、素晴らしいことではないだろうか。
このトレード手法では毎週末の土曜か日曜日に一度、チャートを見ておけばいい。
私の2冊目の本でも紹介しているプレイだ。
自分で資金を5銘柄くらいに分散して保有する、いわゆる「プライベート投資信託」というわけだ。
ヘボなファンドマネージャーに択するくらいなら、自分でやった方が安全だからね。(笑)
ジャンプアップセミナーでも好評のトレード手法。
ぜひご自分でシミュレーションし、リスクの少ない安定性と、素晴らしいゲインを味わっていただきたいプレイだ。
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