2013年09月25日 のCoolに過ごそう

長さと幅の認識力を鍛えろ

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複数銘柄エントリーのキャンペーンが功を奏してきているようだ。(笑)

牛歩のごとし を見るとオープニングは3銘柄エントリー。

ナイス! だが3銘柄トータルで勝てなかった・・

何故か?

3銘柄ともにミスがあったからだ。

  
  

ADBE はチェックシートを付けていれば+200ドルはいけたはず。

利益が伸びているものは、基本的に放置だ。

 

CMCSAは、前の陰線が長過ぎるのでは?

平均的な長さの2本分から3本分の長さ。

その後で入れば、当然カットロスになる可能性が高いわけだ。

DTVはストップが浅すぎるのでは?

0924DTV3-2.jpg

エントリーは、236をストップにするには浅すぎる位置だからね。

オレなら下の62.18をストップにする。そこでもマイナス120ドル。

0924DTV3.jpg

カットロスが150ドルというのは、経験値から割り出した、意味のある数字なのですぞ。

ストップが浅すぎなければ、-84ドルが+250ドル。  

 

SINAは前の陽線が長すぎる。 

-260ドル。 

 

SBUXもストップが薄すぎる。-45ドルでカットロス。

ストップが浅すぎなければ、460ドルくらいは獲れたはず・・

 

  

FBは2本前の陰線が前の陽線を呑み込んでいる。

だが次の陽線は陰線を呑み込めずに終わっている。

おまけに完全に抜けてない位置でのエントリー。

負けているときは、見送った方がいい銘柄だ。

つまり負けるとマイナスが大きくなる銘柄だから。

でマイナス280ドル。

 

 

YNDX -80ドル

WDC -140ドル

この二つも、ストップが浅すぎる。

つまり負けなくてもいいパターン。

 

 

LULUは前の陰線が長すぎるね。

LULU2.gif

なので-189ドル。

というか、ここはガットボトムのエントリーポイントだよね。

LULU2-qqq.gif

 

上はQQQで、ナスダック総合指数と同じ動きの銘柄。

 

LULU.gif

ガットボトムで +410ドル +320ドル

  

     

総括

ストップの付け方が浅い。

236ガイドライン、およびマイナス150ドルラインをもっと信頼しては?(笑)

心理的にビビってると、浅くなりがち。

    

それとエントリー前のローソク足の長さの認識が甘い。

とにかくエントリー前の長いローソク足はダメ。

2本分のあとで入ることになるわけだから。

 

多くのトレーダーはここがウィークポイントになっていることが多い。

チャートソフトのローソク足の太さと長さの表示バランスの問題かも知れない。

 

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