3銘柄ともにミスがあったからだ。
ADBE はチェックシートを付けていれば+200ドルはいけたはず。
利益が伸びているものは、基本的に放置だ。
CMCSAは、前の陰線が長過ぎるのでは?
平均的な長さの2本分から3本分の長さ。
その後で入れば、当然カットロスになる可能性が高いわけだ。
DTVはストップが浅すぎるのでは?
エントリーは、236をストップにするには浅すぎる位置だからね。
オレなら下の62.18をストップにする。そこでもマイナス120ドル。
カットロスが150ドルというのは、経験値から割り出した、意味のある数字なのですぞ。
ストップが浅すぎなければ、-84ドルが+250ドル。
SINAは前の陽線が長すぎる。
-260ドル。
SBUXもストップが薄すぎる。-45ドルでカットロス。
ストップが浅すぎなければ、460ドルくらいは獲れたはず・・
FBは2本前の陰線が前の陽線を呑み込んでいる。
だが次の陽線は陰線を呑み込めずに終わっている。
おまけに完全に抜けてない位置でのエントリー。
負けているときは、見送った方がいい銘柄だ。
つまり負けるとマイナスが大きくなる銘柄だから。
でマイナス280ドル。
YNDX -80ドル
WDC -140ドル
この二つも、ストップが浅すぎる。
つまり負けなくてもいいパターン。
LULUは前の陰線が長すぎるね。
なので-189ドル。
というか、ここはガットボトムのエントリーポイントだよね。
上はQQQで、ナスダック総合指数と同じ動きの銘柄。
ガットボトムで +410ドル +320ドル
総括
ストップの付け方が浅い。
236ガイドライン、およびマイナス150ドルラインをもっと信頼しては?(笑)
心理的にビビってると、浅くなりがち。
それとエントリー前のローソク足の長さの認識が甘い。
とにかくエントリー前の長いローソク足はダメ。
2本分のあとで入ることになるわけだから。
多くのトレーダーはここがウィークポイントになっていることが多い。
チャートソフトのローソク足の太さと長さの表示バランスの問題かも知れない。