チャートが見にくいというか、肝心のところへ目が行かないのです。
というのは、数多くの線が入り乱れているから。
移動平均線も不要。
チャートには236のガイドラインだけで十分では?
他のラインを表示しているのは何のためでしょう。
説明を読んでも、このラインを利用したトレードをしているようには思えませんし、言及さえ一言もないわけですよね。
ということは全く不要なラインだということです。
このラインがあることで、ただチャートが見にくくなっているだけ。
オレなら下のようなチャートを載せますけどね。
それと、単独エントリーはダメってあれほど言ってるのにねえ・・
これでは負けて当然。
最も基本となるルール違反です。
SINA はエントリーが、遅くなってカットロス幅が大きくなっているわけです。
Zは勝ったけど、じゃあどうしてSINAで同じように勝ち逃げできなかったのか?
Zはたまたま勝っただけ。
こうやってルール違反を承知でリスキーなことやってると、それが習慣になってまたやってしまう。
つまりルール違反の練習をし、頭に擦り込んでいるわけです。
つまり負ける技術を磨いていることになるのです。
それじゃあいつまでたっても勝てないでしょう。
このあとのトレードもルール違反のオンパレード。
KRFTはロングする場所じゃないよねえ。
ここはショートのゾーンでしょう。
これもルール違反。
VIABは陽線3本が続いて、DOJI。
当然DOJIのあとで手仕舞いでしょう。
これが出来ないんじゃあねえ・・
AMGNは・・
>寄り付きがGUで始まっていた。
ギャップアップやギャップダウンは関係ない。
どこに、そんなルールがあるのでしょうか?
3分足のイントラデイトレードでは、3分足の間のギャップアップやギャップダウンは意味がないのです。
何のために3分足を使ってトレードしているのかを理解されているのでしょうか・・
ギャップを見てエントリーしているということは、1分単位のジャストで執行していないということですからね。
重大なルール違反。
AMZNも、エントリーが遅すぎ。
執行記録の背景に色が付いていないわけですから。
TRIPはエントリーがローソク足1本分遅い。
どうして1本分もエントリーが遅れるのか?
エントリー脱出ともに、単独銘柄での執行なのですから、楽勝でオールグリーンにできるはずなのです。
記録を見ると、利益が出たらストップをエントリー方向へ移動させて手仕舞う、という概念がないのでしょう。
それじゃあ、勝てません。
脱出と同時に、入れ替えで他の銘柄へエントリーというのも全くなし。
とにかく、8トレードとも単独エントリーというギャンブラーなので、これでは勝てるわけがない。
それでも、ブログで、これだけ分析をしているからこそ、こういうアドバイスを受けられるわけです。
しっかり時間をかけて分析しているという点は、大いに評価できます。
これはとても良い点です。
こんなにルールを破りまくりでも、何とか勝てるのは、メソッドのおかげでしょう。(笑)
ちゃんとやればガッツリ勝てる技術と知識を持ってるのに・・
もったいない。
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