2013年09月04日 のCoolに過ごそう
クロス・スキャンの登場で、トレーダーの間では、ちょっとした変革が起こっている。
といっても、過言ではないだろう。
出来るだけ早い時間に、クロス・バターンの高値安値抜きパターン銘柄を複数エントリーする。
これがいわゆるイントラデイトレーディングでの現時点での最強の必勝法。
8月最後の米国マーケットの過去ログで上の条件を探してみた。
出来るだけ早い時間に、クロス・バターンの高値安値抜きパターン銘柄を複数エントリーする。
という条件にあてはまったのは、開始から9分後の39分。
CELG +130ドル
EBAY +70ドル
EBAY +570ドル
3銘柄で+770ドル なので、月収1万5千400ドル。月収150万円コース。
トレードはこのワンチャンスだけで十分ではないだろうかか。
時間が経過すればするほど、その方向へ動く「のりしろ」が減る銘柄が混在する可能性が、高くなってくるのだ。
目標となる利益を確保したら、その時点でやめるというのは、スマートで賢い戦略だといっていいだろう。
拘束時間が短く、いつでも休むことができて、生涯稼ぐことのできる仕事が、他にあるだろうか?
しかも在庫、従業員不要で、原価コストの低さもまた魅力だ。
以前トレードの魅力や、自由の魅力で書いたが、 ネットの特性を利用することで、安定した経済的自立を未来永劫手に入れる事ができるのだ。
この価値を知る人は、まだまだ少数なのが現実。
複数銘柄が始めて表示されたのは39分。
さてこれらの銘柄はどうなったか?
NTAP
呑み込まれたのでカットロスで-30ドル。
リベンジで +150ドル
AAPL ゲインが少ない銘柄なのでエントリーはしないが・・(笑)
+100ドル
LBTYA +430ドル
VRTX +220ドル
いかがだろうか?
トレンドに沿った銘柄を表示しているわけだから、しっかりエントリーすることが大事。
LBTYAのように1銘柄でも伸びればもうこっちのもの。
あとの銘柄は少ないゲインでもいいので、まずは獲って、トータルのゲインを積み上げる。
最初のユニットでの基本的な戦略だ。
AAPLの+100ドルを除いて 3銘柄トータルで+770ドルは月収140万円コース。
トレードフロアのあるトレーダーの昨夜の成績。
東灘からバイクでトレードフロアへ通われていたが、8月末にはトレードフロアのそばへ引っ越されてきた・・
この日のように難しいマーケットでは、ローソク足1本か2本を確実に獲って逃げている。
基本的な戦略を守れば、利益は積み上がってゆくのだ。
ロスは1回だけで、それもたったの5ドルだ。
こうした日のマーケットの動きで、これだけの成績を残せるトレーダーはまず居ないはず。
先が楽しみなトレーダーだ。