3月から7月までのボトムスキャンのパフォーマンスをまとめてみました。
約5ヶ月間の集計による、ボトムスキャンのパフォーマンスになるわけです。
実際のマーケットでの数字を集計したものですからね。
Netaid には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。
ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないこともあります。
資金は5万ドル。
こうして5ヶ月間のパフォーマンスを見ると・・
ボトムスキャンの「マーケット開始5分後の表示銘柄だけを追いかける」、という方法は、効率の良い方法だということになります。
ネットエイドの場合、指示された銘柄をきちんと追いかけられる能力があれば、成績は上がりますが、逆に多い銘柄数に振り回されるというケースも考えられます。
バージョンアップしたクロス・スキャンで書いたように、8月17日にクロス・スキャンをリリース後、現在もバージョンアップを続けています。
クロス・パターンだけを狙うと、エントリーの遅れが減り、トレード中のストレスもなくなるため、パフォーマンスはよくなるはずです。
リリース後のネットエイドのパフォーマンスを見ると・・
10日間の成績なので、合計を2倍すると約一ヶ月のパフォーマンスに相当します。
つまり12万3千ドルが一ヶ月の推定パフォーマンスとなるわけです。
それまでの5ヶ月間の平均値である、1カ月のパフォーマンスに相当する7万5千ドルを、大きく上回る成績となっています。
実際にガイドをしていても、クロススキャンを使うことで、ボトムスキャンだけを見ていたときよりも、パターンの見逃しがなくなっていることを実感しています。
数字を見ると、パフォーマンスの向上に繋がっていることがハッキリとわかりますね。
これだけパフォーマンスの数字が違えば、気のせいとは言えませんからね。(笑)
クロススキャンは。これからも5本の高値抜きなどのバージョンアップを予定しています。
これからの成績が、ますます楽しみです。
コメントする