2013年6月の日本株と米国株のボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンス比較に引き続き6月のパフォーマンスを検証。
さて、今回のボトムスキャンのパフォーマンスは、どうだったのか?
Netaid には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。
ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないことがあります。
資金は5万ドル。
米国ナスダックマーケットのボトムスキャンのトータルパフォーマンスは約10万ドル。
ボトムスキャンのマーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスは4万ドル弱。
割合としては、ボトムスキャントータルのパフォーマンスの約半分弱をマーケット開始5分後の表示銘柄が叩き出しています。
日本株は Netaid を開催していないため マーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスだけの数字となります。
資金は300万円。
ボトムスキャンのトータルパフォーマンスは、181万円強のパフォーマンス。
236のガイドラインを越えず、また利益が出ない銘柄はパフォーマンスの数字には含まれていません。
5月のパフォーマンス