2008年8月31日のCOOLの内容に関し、質問させてください。
> 執行のトラブルはチャットで書き込めば、私が瞬時にブローカーへ連絡を取って対処できますから、こうした面でのセーフティーネットとして利用するため、参加されていらっしゃる方も多いようで、なかなかスマートな方法だと思います。
上のような使い方は現在でも可能でしょうか。
2万円程度の使用料で、ここまでご負担をかけてよいのか、ずっと半信半疑でした。
以上、どうぞ、宜しくお願いいたします。
という、ご質問をいただきました。
久しぶりにどのようにして監視対象銘柄を決めればいいのか? を読みましたが、長かった。・・(笑)
しかし今と比べると、当時とは、さまざまな点で変わってきていますね。
我ながらちょっと驚いたというか、時の流れを感じました。
自分でこういうことを書くのも何ですけどね。(笑)
何よりも大きな違いは、何といってもデモトレーダーの存在でしょう。
上記の2008年8月頃というのは神戸へ引っ越してまだ一ヶ月も経っていないときでしたからね。
つまりトレードフロアでのトレーニングが、まだスタートしていないときだったわけです。
今まで、実際にネットエイドの最中に執行のトラブルがあって対処した、という記憶はほとんどありません。
というのは実トレードへ移行されている方は、普通ご自分で対処できるようにされているからです。
ですから、ネットエイド中の私を通すより、ダイレクトにチャットなり電話で、サポートと話した方が早いわけです。
そのため今は、もし執行のトラブルが起こり、ネットエイドで私がヘルプをする場合のため、担当のリサさんと、直接連絡を取るという体制にはなっていません。
理由はそれだけではありません。
何か起こったとき、たとえば手違いなどで、私が経由したのでそうなったから・・とクレームを付けられる恐れもあるわけです。
私はブローカーのサポートではないので、そこまでの責任は負えないわけです。
ですから、そういうことを頭に入れた対処しかできないのです。
それにリアルティックでのデモトレードと比べると、実トレードするときは、デモとは違うサーバーに繋がるので、まずトラブルはありません。
もの凄く信頼性は高いのです。それに信頼性の高さは年々進歩しているのです。
もし頻繁にトラブルが起こるようであれば、客はそのブローカーからは逃げますよね。
現在残って、稼働しているブローカーはそれだけ信頼性が高いから、存在しているわけです。
私の場合、もしトラブルがあれば、すぐ直接ブローカーのアメリカ人に直接電話して、頼みますからトラブルでロスが発生した経験は皆無です。
それよりも、自分のうっかりミスとかルール違反で問題が起きる確率の方が、遙かに高いわけですからね。
心配すべき場所が、そもそも違うといえばいいでしょうか。(笑)
ですから、ネットエイドは、本来の使い方を前提に、サービスを受けられるのが、最もよい方法だと思います。
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