トレードはシンプルに

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以前、掲示板へ書き込みながら、トレードをしていた時期があった。

今から10年も前の2002年頃のハナシだ。

タイムフレームは1分足。 典型的なスカルピングだ。

 

この頃はボトムスキャンのような銘柄選択ツールがなかったため、銘柄選択は、決め打ち。

基本的にはリアルティックのマーケットマインダーで表示されている銘柄をチャートでチェックし、決めていた。

そして指数の動きと選択した個別銘柄の動きの相関関係を睨みながら、トレードするわけだ。

2002年の年末特集の、年も押し迫った12月31日(火)の記録を見ると、オープニングは薄いギャップアップ。

個別銘柄と指標のコンビネーション

スカルピング

トレード方法はものすごくシンプルだ。

抵抗線とトレンドラインを見ながら。

  

この日の結果は・・

   

KLAC +80ドル

ERTS +400ドル

BGEN +250ドル

KLAC +230ドル

KLAC +180ドル

KLAC +150ドル

KLAC +50ドル

KLAC -50ドル

  

8戦7勝1敗でトータル +1290ドル

 

もちろんリアルタイムでの書き込みだ。 

今は複数銘柄でのトレードを薦めているが、このときは書き込みながらなので、単独飛行。

だが抵抗線とローソク足フォーメーションだけで、十分勝つことができるのだ。

 

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