昨夜の米国マーケットは、オープニングのボトムスキャンの成績は +3000ドル と素晴らしい展開でした。
そしてそのあとで、クロススキャンを使えばどうなったか?
というわけで、表示された銘柄をチャートでチェック!
36分でのクロススキャン表示
GOOG 50株で +320ドル
ボトム・スキャンと、クロス・スキャンは併用して使います。
つまり2種類のつのスキャニングツールを起動して使うわけです。
39分でのクロススキャン表示
5銘柄トータルで +1550ドル
クロススキャンというのは、クロスパターンを検知する銘柄パターン検索ツールのことを指します。
クロスパターンというのは買いの場合、陰線と陽線の組み合わせのことです。
売りの場合は、陽線と陰線の組み合わせパターンを指します。
クロス・スキャンを使っても、手仕舞いの位置が悪ければ勝てないのは当然のこと。
言い換えれば、このツールを使うことで、問題のあるスキルが、どこにあるのかを、明確に絞り込むことができるようになります。
なぜならクロス・スキャンを使うことで、トレーダーの力量がより顕著にわかるからです。
ローソク足フォーメーションを読むチカラによって、成績は大きく変わる。
この事実は、クロス・スキャンを使っても、使わなくても、同じことなのです。
クロス・スキャンで複数銘柄が候補として表示された場合、銘柄を絞り込むときは、やはりチャートを見る必要があります。
そして手仕舞いの位置によって、成績は大きく左右されるのは、このツールを使っても使わなくても同じこと。
ただ、クロス・スキャンを使えば、エントリーできる絶好の機会を見逃す頻度は激減するはずです。
そのため現時点で、ある程度の成績を残せている方は、このツールを使うことで、成績が劇的に良くなるはずです。
たとえば、クロス・スキャンを使えば、オープニングでの3本目のエントリーを避け、このツールで表示される銘柄だけを追いかける。
という選択ができるわけです。
オープニングでの3本目のエントリーでプラスに持って行けないトレーダーにとっては、まさに救世主となるはずのツールだといっても過言ではないでしょう。
以下は暫定で作成されたテスト用起動ページ。
リリースのための準備は着々と進んでいます。
リリースまで、今しばらくお待ちください。
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