クロス・スキャンをどう使うのか?

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昨夜の米国マーケットは、オープニングのボトムスキャンの成績は +3000ドル と素晴らしい展開でした。

そしてそのあとで、クロススキャンを使えばどうなったか?

というわけで、表示された銘柄をチャートでチェック! 

36分でのクロススキャン表示

0813CS2236.gif

GOOG 50株で +320ドル

  

ボトム・スキャンと、クロス・スキャンは併用して使います。

つまり2種類のつのスキャニングツールを起動して使うわけです。

 

39分でのクロススキャン表示

0813CS2239gif.gif

5銘柄トータルで +1550ドル

  

チャート付きの詳細解説はこちら

  

クロススキャンというのは、クロスパターンを検知する銘柄パターン検索ツールのことを指します。

     

クロスパターンというのは買いの場合、陰線と陽線の組み合わせのことです。

CrossPattern03.gif

 

売りの場合は、陽線と陰線の組み合わせパターンを指します。

CrossPattern02.gif

    

クロス・スキャンを使っても、手仕舞いの位置が悪ければ勝てないのは当然のこと。

言い換えれば、このツールを使うことで、問題のあるスキルが、どこにあるのかを、明確に絞り込むことができるようになります。

なぜならクロス・スキャンを使うことで、トレーダーの力量がより顕著にわかるからです。

  

ローソク足フォーメーションを読むチカラによって、成績は大きく変わる。

この事実は、クロス・スキャンを使っても、使わなくても、同じことなのです。

  

クロス・スキャンで複数銘柄が候補として表示された場合、銘柄を絞り込むときは、やはりチャートを見る必要があります。

そして手仕舞いの位置によって、成績は大きく左右されるのは、このツールを使っても使わなくても同じこと。

     

ただ、クロス・スキャンを使えば、エントリーできる絶好の機会を見逃す頻度は激減するはずです。

そのため現時点で、ある程度の成績を残せている方は、このツールを使うことで、成績が劇的に良くなるはずです。

 

たとえば、クロス・スキャンを使えば、オープニングでの3本目のエントリーを避け、このツールで表示される銘柄だけを追いかける

という選択ができるわけです。

オープニングでの3本目のエントリーでプラスに持って行けないトレーダーにとっては、まさに救世主となるはずのツールだといっても過言ではないでしょう。

    

  

以下は暫定で作成されたテスト用起動ページ。

リリースのための準備は着々と進んでいます。

リリースまで、今しばらくお待ちください。

0813XSMenu.jpg

 

 

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