昨夜のマーケット米国ナスダックマーケット2日(金)は、どちらかというと不作気味の展開。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄を見ると。ロングサイドは1銘柄のみ。
ショートサイドは LBTYA +1050ドル KRFT +590ドル となかなかの利益となったわけだが、エントリーしそびれた人は苦戦したはず。
ではこういうときはどうすればいいのか?
アタマで伸びた銘柄を捕まえることだ。
それが出来れば、その後の3分足が2本出る6分頃でのエントリーが、圧倒的に有利になるわけだ。
もちろん勝てないとダメだが・・(笑)
つまり、ドアタマでエイヤッと入り、3分足が2本出る6分頃には、いくらかの利益を出せばいいのだ。
アドバンス・プレイ に分類される フィボクイックマジックプレイ だが、1分足のスピードにさえ慣れれば、意外に簡単な方法だ。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄を、すべてこのトレード手法の視点でチェックしてみると・・
VIAB +260ドル
CTXS +60ドル
YNDX +80ドル
これは入れない。
入ればブレイクイーブン。
ロングサイドだけだと +400ドル
ではショートサイド銘柄は?
LBTYA +1250ドル
KRFT +590ドル
ALXN これは入れない。 最初の1本が伸びないと、エントリーできないからだ。
ほとんど獲れないパターンだった。最初の1本がマイナス236を越えないとダメ。
このように最初の1本の伸びがないパターンだと、エントリーできないわけだ。
ロングサイド +400ドル
ショートサイド +1840ドル
いかがだろうか?
やってみれば意外に簡単だ。
トレードを始めた頃にやっていた方法だが、 より高い確実性を確保するために、ひと捻り加えてある。
フィボナッチの236ガイドラインを抜くという条件を付け加えているため、勝てる確率がより上がるというわけだ。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン銘柄n過去ログを、1分足チャートで検証されることをお薦めする。
勝つためにはあらゆる事を試してみる、というチャレンジの精神は、成功するトレーダーには欠かせない素質だからね。
勝ってやるという強い信念と、そこから生まれる、やる気というモチベーションの持続が、あなたを成功へと導いてくれるのだ。
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