東京マーケット26日(金) の日経平均指数は、大きくギャップダウンで始まり、前場はマイナスのフィボナッチ236ガイドラインを巡る攻防で推移。
後場になるとマイナス236のガイドラインをブレイクダウン、終日ダウントレンドで終始する展開となった。
東京マーケット26日(金) 日経平均の3分足チャート。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・
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ロングサイド
中部電力(9502) +2万1千円
スズキ(7269) +2万円
ショートサイド
豊田通商(8015) +1万1千円
塩野義製薬(4507) +8千円
キリンHD(2503) +1万1千円
ロングサイド銘柄 +4万1千円
ショートサイド銘柄 +3万円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +7万1千円。
こちらでマーケット開始5分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・
https://www.breakscan.com/members/chartbynetaidjapanese/archives/2013/07/26/
クラレ(3405) +7千円
中外製薬(4519) +1万6千円 神風ギャッププレイ
JFE HD(5411) +1万5千円
住友電気工業(5802) +6千円
日本精工(6471) +8千円
パナソニック(6752) +6千円
アドバンテスト(6857) +3万6千円
ニコン(7731) +1万6千円
HOYA(7741) +1万3千円
住友商事(8053) +1万円
マーケット開始5分後の表示銘柄以外の
ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +13万3千円
景気低迷の中国や欧州事業の収益悪化で、業績拡大期待が後退し、主力銘柄の決算内容が不振傾向のうえ、1円以上の円高傾向と相まってシュし軟調で推移。
来週は主要企業の決算発表がラッシュを迎え、コマツ(29日)、ホンダ(31日)、ソニー(8月1日)、トヨタ自動車(8月2日)と主力輸出株の決算発表を控えているため、週末要因と相まって、利益確定の売り一色の展開となった。