立っている時と同じようにインナーマッスルを使い、腹筋と背筋をバランスをよく保ちながら身体を支え、背中の状態が本来あるべきS字カーブを描くような姿に保ちやすくするためのシート。
腰や背中の負担は軽減され、長時間座っていても疲れを感じにくくなるという優れもの。
米国のトライアスロンナショナルチームの選手が、ロンドンオリンピックへ参加する際に「バックジョイシリーズ」を使用していたという。
前提は柔らかい椅子でないとダメらしい。
オフィスで使っているアーロンチェアにはピッタリ。
もちろん車でも使っている。
色のバリエーションが結構あるので、C6のシートの色にももぴったりマッチする。
最初はちょっと堅いかなあ・・と思うのだけれど、慣れてくると、骨盤がしっかり支えられ、腰周りがシャンとする感じで、なかなかナイスだ。
座り慣れてくると、きちんとフィットする心地よさがわかるようになってくるのが、ちょっと不思議。
だんだんと堅さが気にならなくなってくるといえばいいだろうか。
なぜなら、きちんと合った位置に座ると、固い感じがしなくなるのだ。
とにかく背中が丸くならない感じがして、長時間座っていても、腰が疲れないのが素晴らしい。
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