最新の銘柄選択システムで注意すべき点で書いた、次のローソク足に入らないと表示されないため、丸々1分間遅らせてエントリーすればどうなるか?
というわけで、米国ナスダックマーケット19日(金)でシステムが表示した銘柄をチャートで追いかけてみた。
さてどういう結果が出るだろうか?
マーケット開始から7分後の表示
マーケット開始後、はじめて表示された銘柄だ。
ショートサイドへ、レンジアベレージまで 33.9%まで下げているという表示。
最初のローソク足が陽線、そして陰線の後なので、7分後に表示されたわけだ。
下が、この時点での3分足での表示。
結果は?
300株なので +380ドル
128.28ドルがストップの位置
下は上の3分足でのエントリーと脱出ポイントを1分足で表示したチャート。
本来の位置より1分遅れになる、8分のアタマでエントリー。
128.28ドルがストップの位置
このように表示された銘柄をチャートでまず確認。
この例では約1分以内にエントリーできれば、問題ないことがわかる。
続く・・