今日は週末特集で、最新の銘柄選択システムをご紹介!
昨夜のマーケットは、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは両サイドとも該当銘柄なし。
つまりゲインがゼロという日だったわけです。
ですが、その後は銘柄選択システムのおかげで、なかなかのパフォーマンスでした。
マーケット開始5分後の表示銘柄以外の
ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは何と +6560ドル!
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは
両サイドとも該当銘柄なしという日だったにもかかわらずです。
下がその銘柄を検索するための表示システム。
新たな表示システムを作るのはコスト的に大変なので、ボトムスキャンに組み込んで表示させるようになっています。
上は51分の時点での表示。
まずロングサイドはこの時点では CHTR。
+290ドル
GOOG はゲインが見込めない銘柄となり果てているので無視。(笑)
+390ドル
100株なので +176ドル。
AAPLは、ゲインが少ない銘柄となってしまっているので、最近はネットエイドでも全く指示していない銘柄です。
ストップはマイナス236。遠い。(笑)
何故この銘柄を避けているのかが、よくわかります。
そして ONXX
+270ドル
陽線の後の陰線でダウントレンドを確認したあとでのエントリー。
だが表示されているからといって、チャートも見ないでエントリーするのはダメ。(笑)
上で表示されている一番下の銘柄は ESRX。
下が3分足チャート。
下ヒゲが形成するトレンドラインが右上がり。
だから陽線を陰線が呑み込んだからといって、ショートしたあなたが、ネギしょった鴨となるわけだ。(笑)
というわけで、やはりチャートを読むチカラがないと、ダメと言うことになるわけです。
このシステムのメリットとしては、特に開始から時間が経過し、集中力が落ちてくると、そのありがたさを強く感じることになります。
沢山チャートを並べ、そのチャートから「陽線のあとで陰線が出た銘柄を探す」。
書くと簡単ですが、実際のマーケットで、これが「実際にできるようになるための大変さ」は、毎晩シミュレーショントレードをされている皆さんが一番よくご存じのはず。
このシステムは、集中力が落ちてきても、表示される銘柄名を見るだけ。
あとは、表示されたシンボルを叩いてチャートでチェック。
探し回るストレスから解放されるという本当の意味は、実際のマーケットでこうしたイントラデイのトレードをされている方でなければ、わからないかもしれません。
というわけで、今後ネットエイドでのガイドでは、絶好のエントリータイミングを見逃すことは、まずなくなるはず。
という皮算用なのですが・・(笑)
いまはまだ、すっかり慣れたとは言えない状態なのですが、あと1週間も使えば、ガイドのコツがわかるようになるはずです。
乞うご期待。
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