東京マーケット17日(水) の指数は、フィボナッチのプラス236ガイドラインを挟んでの展開となった。
前場は動かず、後場にプラス236をブレイクアウト。
東京マーケット17日(水) 日経平均の3分足チャート。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・
ロングサイド銘柄
日野自動車(7205) +1万6千円
NKSJ HLDGS (8630) +3万8千円
ショートサイド銘柄
アドバンテスト(6857) +1万6千円
クレディセゾン(8253) +2万円
アサヒビール(2502) +2万1千円
ロングサイド銘柄 +5万4千円
ショートサイド銘柄 +5万7千円
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +11万1千円。
こちらでマーケット開始5分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・
JFE HD(5411) +5万5千円 呑み込みの応用パターン
小松製作所(6301) +1万5千円
パナソニック(6752) +1万1千円
太陽誘電(6976) +5万2千円
MS&AD HLDGS(8725) +2万4千円
東京電力(9501) +1万4千円
マーケット開始5分後の表示銘柄以外のボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +17万1千円
円相場の上げ幅拡大や中国の上海総合指数などアジアの主要な株価指数の下落とあいまって、前場は利益確定売りが先行。
短期的な過熱への警戒感に加え、前日の米株安や円相場の上昇を受け買い手不在で推移。
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言を17、18両日に控え、海外勢は様子見。
後場になってようやく買われる展開となった。