東京マーケット16日(火)の指数は、上下のフィボナッチ236ガイドラインの中をウロウロ。
とにかく、狭いレンジでの展開で終始。特に後場は輪を掛けてフラット。
東京マーケット16日(火) 日経平均の3分足チャート。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・
ロングサイド銘柄
クレディセゾン(8253) +1万円 +1万3千円
ショートサイド銘柄
スズキ(7269) +5万円
三井物産(8031) +6千円
ロングサイド銘柄 +2万3千円
ショートサイド銘柄 +5万6千円
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +7万9千円。
こちらでマーケット開始5分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・
DeNA(2432) +8千円
クラレ(3405) +1万4千円
千代田化工建設(6366) +1万1千円
NKSJ HLDGS (8630) +2万6千円
東京電力(9501) 入る場所がなかった・・(笑)
コナミ(9766) これも陽線続き過ぎでエントリーできず・・(笑)
マーケット開始5分後の表示銘柄以外のボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +5万9千円
日本取引所は傘下の東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場が統合された初日だったが、システムの不具合もなく無難に取引を終了。
短期的な相場の過熱感が強まり、1万5000円が視野に入る高値警戒感から、主力株の一角は利益確定の売りで、指数の動きは重い展開。
日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は87円で、5月14日以来の値幅の少なさを記録。