セッション・ドラマー

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世界最高のセッション・ドラマーといわれている John Robinson をご存じだろうか?

1954年生まれ。

8歳からドラムを始め、バークレー音楽大学で音楽理論も学んでいる。

 

1978年に Rufus & Chaka に加入し、Quincy Jones がルーファス&チャカのプロデュースをしたことがきっかけで、クインシーやマイケル・ジャクソンのアルバムへ参加。

「愛のコリーダ」や Off The Wall 、We Are The World さらには、クラプトンの Change The World などで、彼のドラムを聴くことができる。

最近では、デヴィッド・フォスター の David Foster & Friends のライブでも起用されている。

 

下の動画を聴くとわかるように、重いグルーヴ感とキレのいいサウンドが両立した素晴らしいリズムだ。

 

 

歌モノの伴奏では、なくてはならない存在だといってもいいだろう。

  

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