昨夜のナスダック米国マーケットは不作の展開。
良いパターンが少なかったですからね。
注意力が不足しているとエントリーできないパターンも混在するというちょっと難しい展開でした。
監視すべき銘柄の数が少ないと、1分足を見る余裕ができるはずです。
1分足を3分足と併用することができるようになると、トレードがより安全に、そしてストレスも少なくなるわけです。
2013-07-12 22:35:39 はっち CTSH S
CTSH +390ドル
下の1分足を見ると、赤い四角に囲まれたローソク足2つを比べると、明らかな違いがあります。
そのため、エントリー位置がよりわかりやすくなります。
アドバンスプレイの一種というか応用問題。
+1400ドル
こういう不作のマーケットでは、エントリーのサインを見逃すと利益が伸びないわけです。
このカタチは、ロングサイドエントリーの定石ともいえるフォーメーション。
ということは、下のようなパターンのあとでもエントリーできるわけです。
プラス236までのゲインを狙うわけです。
すると運がいいと、こういうことが起こるわけです。
+1690ドル
1分足で見ていれば、2分間で+300ドル。
典型的なスカルピングのプレイ。
これも236までを狙うパターン。
+810ドル
つまり基本を理解して経験を積めば、こういう日でも2千ドルは楽勝に獲れるのです。
アドバンスプレイというのは、このように応用力が試されるプレイでもあるわけです。
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