今日の東京マーケットは、3日連続で前場の動きが悪く、236のフィボナッチガイドラインをブレイクできず。
後場中盤からダラ下がりで、午後2時前にはマイナス236ガイドラインをブレイクダウン。
東京マーケット10日(水) 日経平均の3分足チャート。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・
ロングサイド銘柄
イオン(8267) +1万5千円
三越伊勢丹HD(3099) -6千円 +1万1千円
アサヒビール(2502) +1万7千円
日立建機(6305) +3千円 +1万2千円
ショートサイド銘柄
クラレ(3405) +4千円 +1万8千円 ガットボトムプレイ
ロングサイド銘柄 +5万2千円
ショートサイド銘柄 +2万2千円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +7万4千円。
こちらでマーケット開始5分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・
LIXILグループ(5938) +1万円
小松製作所(6301) +1万4千円
ヤマダ電機(9831) +11ティック(2万2千円) +11ティック
5円刻み銘柄だがチャートは綺麗。
マーケット開始5分後の表示銘柄以外の
ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +4万6千円
今夜の米連邦準備理事会(FRB)の講演を前に一旦手仕舞う動きのため売られるマーケットとなったようだ。
中国景気の先行き警戒感に加え、ドル円が一時1ドル100円台前半まで上げたのも影響か。
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