2013年07月10日 のCoolに過ごそう
ルーるを守るメリットはどこにあるのか？
それは真の経済的自立が可能になるという点だ。
だからこそルールを守れ！と何度もココで書いている。
ではルールを守れば、どいうことが起こるのか？
昨夜の彼のトレード記録から、ゲインの大きかったプレイを検証してみよう。
ＴＳＬＡ ＋６６５ドル
５００株でのエントリーだが、トレードに自信があったのだろう。
フィボナッチガイドラインの抵抗線の意味をよく理解していることがわかるプレイだ。
ＢＭＲＮ ＋５５０ドル
ストップはたぶんマイナス２３６だろう。
エントリー、手仕舞いのポイント、ストップの位置ともパーフェクト！
ＣＥＬＧ ＋６１５ドル
呑み込みブルのあとでエントリー。
フィボナッチの＋２３６の手前で陽線のうちに手仕舞い。
まさに教科書通り。
いががだろうか？
ＢＭＲＮ ＣＥＬＧ の２トレードは、同じ考え方のプレイだ。
フィボナッチの２３６抵抗線をうまく利用している。
彼は私がＣＯＯＬで書いていることを理解するだけではなく、何よりも素晴らしいのは、それを実際に実行できるレベルまで訓練をしてきたという点だ。
この日は多くのトレーダーにとって難しいマーケットだったようだが、彼は２千ドルオーバーの利益。
月収４００万円コース。
完全なる経済的自立を現実のものとしたのは、やるべきことをルール通りに実行したからだ。
１・ブログでトレードを検証
２・チェクリストをつけ、その通りにトレードをする
３・正しいストップの位置を設定できるゲインのマネージメント能力
この３条件を満たせば、誰でも同じように結果が出せるメソッドだということを、彼は実際に証明してくれているのだ。
さてあなたは、この３つの条件を満たしているだろうか？
今日の東京マーケットは、３日連続で前場の動きが悪く、２３６のフィボナッチガイドラインをブレイクできず。
後場中盤からダラ下がりで、午後２時前にはマイナス236ガイドラインをブレイクダウン。
東京マーケット10日（水） 日経平均の３分足チャート。
マーケット開始後５分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・
ロングサイド銘柄
イオン(8267) ＋１万５千円
三越伊勢丹HD(3099) －６千円 ＋１万１千円
アサヒビール(2502) ＋１万７千円
日立建機(6305) ＋３千円 ＋１万２千円
ショートサイド銘柄
クラレ(3405) ＋４千円 ＋１万８千円 ガットボトムプレイ
ロングサイド銘柄 ＋５万２千円
ショートサイド銘柄 ＋２万２千円
マーケット開始後５分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで ＋７万４千円。
こちらでマーケット開始５分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・
LIXILグループ（5938） ＋１万円
小松製作所(6301) ＋１万４千円
ヤマダ電機(9831) ＋１１ティック（２万２千円） ＋１１ティック
5円刻み銘柄だがチャートは綺麗。
マーケット開始５分後の表示銘柄以外の
ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは ＋４万６千円
今夜の米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の講演を前に一旦手仕舞う動きのため売られるマーケットとなったようだ。
中国景気の先行き警戒感に加え、ドル円が一時１ドル100円台前半まで上げたのも影響か。
以前書いたアドバンスプレイ Fibo Quick Magic Play ・ フィボクイックマジックプレイ を覚えていらっしゃるだろうか？
昨夜のようなマーケットでは絶大な威力を発揮することになったトレード手法だ。
１分足チャートで、２本目か３本目でエントリーして、サッと利益を上げ、まず収支をプラスに持って行く。
そして６分後には、本来の３分足の３本目でエントリーする。
ということができるわけだ。
では早速実際のマーケットでのサンプルをいくつかご紹介。
３分足でエントリーすると、最初の陰線２本分が長すぎるパターン。
無理にエントリーすると、－２７０ドルのカットロスとなってしまう。
だが・・
１分足を使った Fibo Quick Magic Play ・ フィボクイックマジックプレイだと・・
＋３３０ドル
ＣＴＲＸ ＋４３０ドル
下の １分足を使った Fibo Quick Magic Play ・ フィボクイックマジックプレイだと・・
ゲインは変わらないが、ストレスの少ないトレードだということがわかるだろう。
ＣＴＲＸ ＋４５０ドル
NFLX ＋４００ドル 神風ギャッププレイ
１分足を使った Fibo Quick Magic Play ・ フィボクイックマジックプレイ
ＮＦＬＸ ＋８６０ドル
過去ログを見ると、結構書いていた。（笑）
