今日の東京マーケットは、昨日に引き続き前場は236のフィボナッチガイドラインをブレイクできず。
後場中盤から上昇を始め、午後1時半頃にはプラス236ガイドラインをブレイクアウトというパターン。
東京マーケット9日(火) 日経平均の3分足チャート。
大幅に反発、上げ幅は6月28日(463円)以来の大きさ。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・
ロングサイド銘柄
ヤマトホールディングス(9064) +2万2千円
ショートサイド銘柄
ニコン(7731) +2万6千円
三越伊勢丹HD(3099) +1万3千円
ロングサイド銘柄 +2万2千円
ショートサイド銘柄 +3万9千円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +6万1千円。
こちらでマーケット開始5分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・
小松製作所(6301) +1万3千円
アドバンテスト(6857) +1万円 +6千円
富士重工業(7270) +2万9千円
東京電力(9501) +1万3千円
下は1分足
手仕舞いの位置が難しいパターン
後場にブレイクした銘柄が多かったため、前場1時間はよい銘柄がないという不作の展開となった。
ま、こういう日もあるということですね。
マーケット開始5分後の表示銘柄以外の
ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +7万1千円