トレードはどこでエントリーをして、どこで手仕舞うかに全てがかかっている。
エントリーポイントは、ワンクリックシミュレーションをやればよくわかるはず。
実際のマーケットでも、同じ事をやればいいわけだ。
心は熱く 頭は冷静に で書かれている疑問点は、下記の説明ですべて霧散するはず。
このあとでは入れない。
いくら陽線一本のアトと言っても、直前のローソク足5本の本体高値を越えていないからね。
このアトでは入らない。
陽線が長すぎるからだ。
プルバックを待つべき。
そうすれば、直前のローソク足5本の本体高値は、この長い陽線を越えることになるはず。
前の陰線の長い上ひげが気になるから、もう一本待つ。
オレならこのアトで入る。
直前のローソク足5本の本体高値を越えているから安全だ。
ハイローバンドギャッププレイの基本を思い出して欲しい。
ではエントリー後のストップはどこに付けるのか?
ローバンドを切ってローソク足が始まったら手仕舞いだ。
ローバンドは下ヒゲ先で構成されたトレンドライン。
なので、ここを切って始まったらまずは撤退すべしです。
水平線の位置でいえばこのあたりが大体のストップの場所。
300株だからエントリーポイントからはマイナス100ドル少しあたりになる。
つまり、『よい形には積極的にエントリーし、プラス逃げをし、伸びる銘柄をひたすら待つ』のが、難しい日の戦略だと思われる。
↑
結局、いつもと同じ結論! ?
「伸びる銘柄をひたすら待つ」といってもエントリーするときには、どれが伸びるかは神のみぞ知るだからね。(笑)
なので・・
よい形には積極的にエントリーする。
トータル損益がマイナスの場合はプラス逃げをする。
トータル損益がプラスなら、トレンドラインを割るまでホールド。
彼の場合はこの銘柄にエントリーする前のトータル損益はプラスなので、トレンドラインを割るまでホールドです。
こういうことですね ↓
300株で600ドル弱のゲイン。
ですから、トータルでの損益は1000ドルオーバーとなったはず。
とはいえ、今の状態でも GMCR のトレードを見れば、彼のスキルと実行力を垣間見ることができる。
Good Job !
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