今日ついに梅雨明け宣言発令。
しかし暑かった。
当然のことながら空は夏の色。
今日ついに梅雨明け宣言発令。
しかし暑かった。
当然のことながら空は夏の色。
トレードはどこでエントリーをして、どこで手仕舞うかに全てがかかっている。
エントリーポイントは、ワンクリックシミュレーションをやればよくわかるはず。
実際のマーケットでも、同じ事をやればいいわけだ。
心は熱く 頭は冷静に で書かれている疑問点は、下記の説明ですべて霧散するはず。
このあとでは入れない。
いくら陽線一本のアトと言っても、直前のローソク足5本の本体高値を越えていないからね。
このアトでは入らない。
陽線が長すぎるからだ。
プルバックを待つべき。
そうすれば、直前のローソク足5本の本体高値は、この長い陽線を越えることになるはず。
前の陰線の長い上ひげが気になるから、もう一本待つ。
オレならこのアトで入る。
直前のローソク足5本の本体高値を越えているから安全だ。
ハイローバンドギャッププレイの基本を思い出して欲しい。
ではエントリー後のストップはどこに付けるのか?
ローバンドを切ってローソク足が始まったら手仕舞いだ。
ローバンドは下ヒゲ先で構成されたトレンドライン。
なので、ここを切って始まったらまずは撤退すべしです。
水平線の位置でいえばこのあたりが大体のストップの場所。
300株だからエントリーポイントからはマイナス100ドル少しあたりになる。
つまり、『よい形には積極的にエントリーし、プラス逃げをし、伸びる銘柄をひたすら待つ』のが、難しい日の戦略だと思われる。
↑
結局、いつもと同じ結論! ?
「伸びる銘柄をひたすら待つ」といってもエントリーするときには、どれが伸びるかは神のみぞ知るだからね。(笑)
なので・・
よい形には積極的にエントリーする。
トータル損益がマイナスの場合はプラス逃げをする。
トータル損益がプラスなら、トレンドラインを割るまでホールド。
彼の場合はこの銘柄にエントリーする前のトータル損益はプラスなので、トレンドラインを割るまでホールドです。
こういうことですね ↓
300株で600ドル弱のゲイン。
ですから、トータルでの損益は1000ドルオーバーとなったはず。
とはいえ、今の状態でも GMCR のトレードを見れば、彼のスキルと実行力を垣間見ることができる。
Good Job !
今日の東京マーケット、前場の1時間半はフィボナッチの+236ガイドラインを抜けず。
結局その後下げ始め、後場に入るとさらに下げ続けて大幅に反落して終了というパターン。
東京マーケット8日(月) 日経平均の3分足チャート。
下げ幅は6月20日以来、2週間半ぶりの大きさで、米量的金融緩和縮小による新興国景気の減速懸念が強まったため。
マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャン表示銘柄では・・
ロングサイド銘柄
関西電力(9503) +6千円
NKSJ HLDGS (8630) +2万6千円
T&Dホールディングス(8795) +1万2千円
ショートサイド銘柄
LIXILグループ(5938) +3万2千円
伊藤忠商事(8001) +1万7千円
富士重工業(7270) +3万6千円
HOYA(7741) +1万9千円
ロングサイド銘柄 +4万4千円
ショートサイド銘柄 +10万4千円
マーケット開始後5分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスはトータルで +14万8千円。
こちらでマーケット開始5分後の表示銘柄以外でよかったものを探すと・・
富士写真フイルム(4901) +3万3千円
小松製作所(6301) +4万円
日立建機(6305) +4万円
JFE HD(5411) +2万3千円
これは陰線2本が長かったので、ここまでで勝っていれば入れるだろうけどね。
さすがにこれは、エントリーできないよなあ・・(笑)
他にもゲインが1万円台の銘柄は数銘柄あったがチャートは省略。
マーケット開始5分後の表示銘柄以外の
ボトムスキャン銘柄のパフォーマンスは +13万6千円