2013年4月の日本株と米国株のボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンス比較に引き続き5月のパフォーマンスを検証してみました。
さて、今回は、どれくらい違っていたでしょうか?
Netaid には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。
ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないことがあります。
資金は5万ドル。
米国ナスダックマーケットのボトムスキャンのトータルパフォーマンスは約14万ドルで4月の9万6千ドル強から増えています。
ボトムスキャンのマーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスは4月の5万3千ドル強から7万ドル強へ増加。
割合としては、ボトムスキャントータルの約半分をマーケット開始5分後の表示銘柄が叩き出しています。
Netaid には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。
ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないことがあります。
資金は300万円。
ボトムスキャンのトータルパフォーマンスは、700万円強で4月の400万円から増加しています。
割合としては、ボトムスキャントータルの約46%、つまり半分弱を、マーケット開始5分後の表示銘柄が叩き出しています。
ボトムスキャンの使い方としては、マーケット開始5分後の表示10銘柄だけを追いかけるというのは、とても効率の良い方法だといえるでしょう。