今日は6月の最終金曜日。
東京マーケットはギャップアップして強く終わり、日足は20日移動平均線の上へ復帰。
9時5分の時点のボトムスキャン表示銘柄のパフォーマンスは9万3千円。
以後1時間のパフォーマンスは27万7千円。
合計では37万円を稼ぐチャンスがあったわけです。
3月の一日平均平均21万円・4月の一日平均32万円というパフォーマンスと比べても、なかなかよいゲインの日でした。
おまけに難しいパターンは少なく、たとえば下の2トレードで8万円。
三井不動産(8801) +4万7千円
陽線3本の後では危ないのでやり過ごして、陰線が出てリセットされたあと、陽線が出たら、そのあとがエントリーポイント。
陽線3本のあとという、まさに教科書通りのルールでの手仕舞いで、4万7千円を27分で稼げるわけです。
NKSJ HLDGS (8630) +3万3千円
陽線が続いていますが、1分足で見ればわかりますが、エントリーできるパターン。
わかりやすい脱出のサインが出たあとで手仕舞い。
236のガイドラインが効いていることが、よくわかるチャートです。