昨夜の米国マーケットはショートサイドマーケット
ネットエイドのパフォーマンスはトータルで +8040ドル と、獲りやすいマーケットだったといえるだろう。
こういうときにしっかり獲ることができるかどうかは、ストップの付け方によって大きく左右されるわけだ。
難しく微妙な例は BIDU
36分にエントリーすると・・最初のトレードはブレイクイーブンか150ドル前後のカットロスとなるはずだ。
上の彼はマイナス165ドルのカットロス。
下の彼は手仕舞いがローソク足一本分早くマイナス80ドルとなったわけだ。
さて1分足で見ることができれば・・
ここにストップを設定すれば、カットロスすることなく、その分が上乗せされたわけだ。
だが、マイナス236を越えたということでカットロスしても、再エントリーさえすればいいわけだ。
二人とも、カットロスのあとで、 BIDU へ再エントリーしているが、さすがだ。
これだけの利益を叩き出せるのは、こうした基本がきちんと出来ているからだろう。
こういうトレードを見ることができて、ホント幸せだ。^^V
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