何故か3つのセミナーが連続開催となって、ウィークデイで連続2週間と、この土日は、チャート漬けの日々。
最近のセミナーはいわゆるマンツーマンスタイル。
なので、その人の事情にあわせた、いわゆるより柔軟性の高いものへと、徐々に変化してきているわけですが・・
自然にそうなってゆくのが、面白いというかちょっと不思議な気分です。
セミナーでは、説明をするときのサンプルとして、トレーダーの皆さんがアップされているブログのチャートも使っています。
何が原因でそうなっているのか?
を見つけるためには、非常によいサンプルでもあるわけです。
それも実際のマーケットで行われた、リアルなサンプルなのですから、とても参考になります。
今回のセミナーでは約2週間余りで、それぞれが理解と習熟度の異なる3名の方に、様々な角度から説明することになったのですが・・
そうなると、予想以上に、そして意外な点で、得るものがあったりして、いやあ楽しかったです。
というわけで、アタマの中は、ずーっと、エキサイティングな状態が継続的に続く2週間となったわけです。
何故そうなるのか、どんなルールのもとで行われたのか、を推測するためには、チャートを見ながら、逆算する必要があります。
とはいっても、基本的なルールはみなさんご存じなワケですから、そこから大きく逸脱しているわけではありません。
ほんの少しの迷い、意外な要素を混ぜるなど、微妙なさじ加減というか、モディファイが、行われているんですね。(笑)
あるものは意図されず、またあるときは確信犯的に行われた結果として、それがトータルの損益にどう跳ね返ることになったのか。
受講者の方との、共通の意識下においての、こうした謎解きは、非常に面白く、それが意外な「気づき」へと昇華してゆくわけです。
そりゃあ興奮もするわけです。(笑)
今回は、トレードは全く初めて同然の状態で、パーフェクトトレードセミナーへ参加された方がいらっしゃいました。
そうした場合、あるデメリットが発生するのですが、もちろん事前にメールで連絡をして、それでも参加されるかどうかを確認したうえのハナシです。
こうしたはじめてのケースだと、5日間でどうまとめるのかが、大事な点となるわけです。
このように普段と違ったアプローチというのは、当然違った角度からの取り組みが必要になります。
いわゆるパズルの解き方を、今までとは変えなければならないのです。
そのためには、当然考え方を少し変えなければなりません。
「必要は発明の母」といいますが、そういう状況が生み出すいわゆる良い意味でのプレッシャーは、時として良い結果へと導いてくれることがあります。
今までの人生でも、こうしたことが起こるということは、何度も経験してきているのですが・・
「予期せぬ時の予期せぬ結果」というものは、高い意外性を併せ持っています。
さらに、それが要求される必然性の高い環境と連鎖することで、突然の閃きの誕生へと繋がるのです。
というわけで今週は、そうした内容をまとめながら、ここで具体的に触れてゆこうと考えています。
しかし、よく喋りました。(笑)
ですがこちらで書いているように、新しい試みと相まって、何故か終わっても全く疲れ知らず。
オレ的には、ちょっと違う次元へと到達したというべきでしょうか。
今日の午前中に、クマちゃんところで1時間の予約を入れてあるので、さてどういう状態になっているのか?
を一応チェックしておこうかなと。
午後は、別の仕事で湾岸線往復の予定。
といっても用事は、打ち合わせというかミーティングなのですが。
そっちはちょっと新しいフェーズに入ってきているのですが、その件はまた改めてということで。
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