抵抗線との距離を意識するで書きましたが、このパターンは意外によく填まる危ないパターンといっていいでしょう。
昨夜の米国マーケットでも、たまたま見られたパターンなので、そのサンプルとして紹介しておきます。
下はあるトレーダーの取引リストです。
4トレードめの SCTY で680ドルのロスとなっています。
この銘柄は株価の割によく動くので、やられると、被害が大きk7うなる銘柄でもあります。
このトレードをチャートで見ると・・
このように、呑み込みのあとでエントリーしても、抵抗線が近くにあると、跳ね返されるリスクは少なくないのです。
特に、それまでのトータルの損益がマイナスの場合、獲れない可能性の高いこういうパターンでエントリーすると、ロスがさらに大きくなるリスクが増えることになります。
ロングサイドとショートサイドの違いはありますが、抵抗線との距離を意識するのサンプルとして取りあげた、下の NWSA と全く同じパターンです。
抵抗線を抜けたのを確認してから、エントリーすることが大事です。