2013年06月19日 のCoolに過ごそう

意外に填まりやすいパターン

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抵抗線との距離を意識するで書きましたが、このパターンは意外によく填まる危ないパターンといっていいでしょう。

昨夜の米国マーケットでも、たまたま見られたパターンなので、そのサンプルとして紹介しておきます。

下はあるトレーダーの取引リストです。

4トレードめの SCTY で680ドルのロスとなっています。

この銘柄は株価の割によく動くので、やられると、被害が大きk7うなる銘柄でもあります。

 

0618exepu2.gif

このトレードをチャートで見ると・・

SCTY0618-3.gif

 

このように、呑み込みのあとでエントリーしても、抵抗線が近くにあると、跳ね返されるリスクは少なくないのです。

特に、それまでのトータルの損益がマイナスの場合、獲れない可能性の高いこういうパターンでエントリーすると、ロスがさらに大きくなるリスクが増えることになります。

  

ロングサイドとショートサイドの違いはありますが、抵抗線との距離を意識するのサンプルとして取りあげた、下の NWSA と全く同じパターンです。

 

NWSA07.gif

 

抵抗線を抜けたのを確認してから、エントリーすることが大事です。

 

抵抗線との距離を意識する

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さてこの赤いマークの位置でのショートは安全でしょうか?

それとも、リスキーなショートでしょうか?

NWSA04.gif

の回答です。 

 

赤いマークの位置でのショートはリスキーです。

 

NWSA06.gif

 

その理由ですが・・

NWSA07.gif

サポート(抵抗線)がこの位置にあります。 (下にある赤い水平線)

さらにこの位置はフィボナッチの61.8%のガイドラインも走っています。

つまりダブルで、サポートがあるわけです。

そのため、上のチャートを見ても、100ドルも獲れないパターンとなったわけです。

    

サポートの距離を常に意識する。

 

これは大事なポイントです。

  

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