2013年06月07日 のCoolに過ごそう

アドバンスプレイのメリットは?

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オープニングのユニットで威力を発揮する Fibo Quick Magic Play  ・ フィボクイックマジックプレイ。

1分足を使うメリットは、どこにあるのだろう。 

では、3分足を使ったトレードの基本は?

 

買いの場合、陽線2本分待つということだ。

そして3本目のアタマでエントリーすることになる。

この場合のメリットは、時間が十分にあるという点だ。

オープニングで、じっくり待ち受けてエントリーできるというのは、特に経験の少ないトレーダーの場合、ストレスを低減させる効果があるわけだ。

 

ではデメリットは何だろう?

それは3分足単位での執行のタイミングと、プラス236を突破した位置とのバランスが悪いと、エントリーできないということが起こるわけだ。

 

BIIB0606.gif

 

この例だと、236のガイドラインをブレイクするタイミングというのは、2本目のアタマでエントリーしたくなる位置になるわけだ。

下は1分足。 

 

BIIB0606-Adv.gif

 

この場合、ローソク足の何本目というのは、3分足ほど気にしなくてもいいわけだ。

 

 

 

CELG0606.gif

 

上は3分足だが、これも236のガイドラインをブレイクするタイミングというのは、2本目のアタマでエントリーしたくなる位置になるわけだ。

下は1分足。

 

CELG0606.-Adv.gif

手仕舞いの位置を1分足で決定すると、ゲインは3分足と変わらなくなってしまっている。

これはたまたま、ローソク足のフォーメーションがそうなったからだ。

だが3分足と併用して決定すれば、最も良い位置で手仕舞い出来るだろう。

 

 

FSLR0606.gif

 

3分足では、陽線の伸びている距離をしっかり確認できるというメリットがあるわけだ。

一方で1分足は、同じ時間でのローソク足の数が多いため、抵抗線がよりわかりやすくなるというメリットがあるのだ。

下のように、1分足を使う場合は、ストップの位置をしっかり設定することが大事だ。

 

FSLR0606-Adv.gif

 

 

ONXX0606.gif

 

3分足の2本目の陽線を、下の1分足では陰線を含んだフォーメーションとして知ることができる。

3分足では、陽線が続きすぎてエントリーできない場合がある。

だが、1分足を使えば、1分足でのプルバックの位置を参考にしながら、エントリーポイントを探ることができるのだ。

 

ONXX0606-adv.gif

 

 

 

TSLA0606.gif

 

手仕舞いの位置のわかりやすさは、圧倒的に1分足が優れているという例だ。

 

TSLA0606-adv.gif

 

 

 

VRTX0606.gif


3分足では、236をブレイクする位置では為す術がないわけだ。

だが1分足を使えば、236に近いポイントでエントリーできるのだ。

そのため、利益幅が大きくなっている。

 

VRTX0606-Adv.gif

Fibo Quick Magic Play  ・ フィボクイックマジックプレイ

 

 

Gap and Crush Play ・ギャップアンドクラッシュプレイ


NFLX0606-Adv.gif

 

 

おまけ

下はあるトレーダーの自己分析。

 

NFLX0606-mura2.gif

エントリーのタイミングは文句なし。

問題は手仕舞いの位置だ。

NFLX0606-mura3.gif

このあとで手仕舞っているが、215.81 がストップ。(青い水平線)

このラインが呑み込まれなければホールドだ、

 

NFLX0606-mura.gif

陰線が呑み込まれたら手仕舞いだ。

ラインは引いていないが、ストップのラインが呑み込まれたわけだ。

  

トレードでは、利益が増えてゆくにつれ、ストップの位置を、エントリーしたサイドの方向へ伸ばしてゆくことが大事。

彼はこの時点でプラスなのだからここまでの利益をカタに、同じようにストップを付けてゆけば、+150ドルのゲインは+300ドルへと倍増したというわけだ。

 

ストップは負けた場合の安全ネットの役割だけではなく、利益を伸ばすためのガイドラインの役割も果たすツールとしても使えるのだ。

そのためには、ワンパターンではなく、臨機応変にストップを付ける工夫が大事になる。

ワンクリックシミュレーションの数をこなすことで、このことは、おのずとわかるようになるはず。

 

 

 

 

フリーランダー2・インプレッション

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今回の代車はフリーランダー2。

2012年2月に代車として借りたときの走行距離は7千キロ台。

あのときはサンルーフ付きのフリーランダー2のサンルーフが故障。

その代車として新しいモデルのフリーランダー2を借りたのだが・・

以前書いた内容を読み返すと、この新しいモデルのインプレッションは書いていなかった・・

というわけで、今回は改めて試乗インプレッションを兼ねての日記であります。

0606FL2-01.jpg

三宮の某所でのショット。

 

0606FL2-02.jpg

今回の写真は全て FUJIFILM X20 で撮影。

 

0606FL2-03.jpg

中古車だと、走行距離にもよるけれど、300万円から450万円くらい。

  

0606FL2-07.jpg

走行距離はまだ1万5千キロ台なので新車の匂いがするのだが、この匂いが良くない。

というか、ハッキリ言えば臭い部類に属する。

C6に残っていた新車の匂いは、とてもよかったのに・・

 

0606FL2-04.jpg

さていざ足として常用してみると、乗り降りがしにくい。

足をうんと伸ばさないと、地面に届かないのだ。(笑)

180センチ台の身長なら問題ないのだろうけれど・・

  

0606FL2-13.jpg 

A ピラーに、アシストグリップのたぐいの、いわゆる「取っ手」などは、ついていない。

上部のルーフライニングに取り付けてあるグリップは乗り降りの際には役に立たない。

92歳の父は乗り降りが大変そうだ。

  

0606FL2-14.jpg

トヨタのPTクルーザーには、アシストグリップがついている。

  

0606FL2-15.jpg

メルセデスのGクラスの助手席には、こういうアシストグリップがついている。

乗降時に役立つ形状のアシストグリップが適切な位置にあれば、乗り降りのしやすさは、俄然よくなるのに・・

  

0606FL2-17.jpg

さらに、普段の足使いで不便な点は、エンジンのスタートと停止。

エンジンをかけるときは、キーを差し込んでから、スタートボタンを押す。

下りるときは、スタートボタンを押してエンジンを止めてから、キーを一度押し込むと抜けるという仕組みだ。

   

C6はキーなので、差し込んで回すだけでエンジンがスタートする。

止めるときも、回して抜くだけのワンアクションで済むのだ。

   

どうして、こんなに面倒な事をさせるのだろう?

おまけに、ボタンやキーを差し込むところも、右ハンドルなのに運転席の左側にあるため、とてもやりにくいのだ。

 

で、走り出してみると・・

続く・・ 

 

 

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