ストップとサポート の正解は プラス236の位置。
強力な抵抗線の役割を果たすプラス236のそばまで落ちてきたら、一旦手仕舞った方がいいということだ。
また株価が上がってくれば、エントリーすればいいわけで、まずはロスを喰らったときの被害を少なくすること。
何といっても最初のユニットなのだから。
オープニングの銘柄選びで、236までの距離が150ドル以下の位置で入ればいいと書いたが、昨夜のマーケットでの例をチェックしてみると・・
なるほどと、納得されるはず。
逆に下記にあげた銘柄へのエントリーを見逃しているのなら、その原因を探るべきではないだろうか。
これらの銘柄だけで、トータルで2600ドル分のゲインが見込めるパターンなのだ。
こうした工夫と努力ができない人は、トレードを続ける事ができなくなることを、しっかり肝に銘じておくこと。
ストップは236だから、これくらいのプルバックは全く問題ないわけだ。
ストレスなくホールドできるはず。
プラス330ドルのあとでのガットボトムは、長い陰線が最後の陽線を、呑み込んでいるのが合図だ。
後は見事に下げて +410ドル。
オープニングで4本のローソク足が形成する抵抗線を抜けたら、エントリー。
わかりやすいパターン。
下にあるプラス236との距離も良い案配だ。
+236のサポートが強力なことがわかるチャートだ。
陽線が陰線を呑み込んだあとでエントリー。
2本目の陽線にいる買い手が、売り払われて、ほぼ居なくなってしまった位置の後でエントリーしている。
つまり売り手がいなくなっている位置の後でのエントリーなので、非常に安全なパターンだ。
さてここで、わかっているかどうかを試す問題。
何故入ってはダメなのでしょうか?
難しいかなあ・・
ヒント:買い手と売り手のチカラ関係を考えること
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