最初のユニットの銘柄は、何を選べばいいのか?
気をつけた方がいいポイントを含めての考察であります。
これって、とても大事なことなのに、誰もこのテーマにチャレンジしないのは何故なのだろうか?
そんなことは、誰にもわからない・・って?
本当か?
というわけで、まずは分析。
昨日書いた手仕舞いの壁でのトレードを分析してみよう。
分析というのは、こういう風にするのだという見本でもあるわけです。(笑)
4トレード目のBIDU。
そもそもが2本目が陰線なので、3本目では入れないはず。
ルール違反。
なのでこれは論外。
エントリーポイントがマイナス236のガイドラインから離れ過ぎ。
強力なストップとなってくれるマイナス236まで200ドルもあるからね。
エントリーしたらストップを付けなければならないのだから、距離をよく考えること。
これもエントリーポイントがマイナス236のガイドラインから離れ過ぎ。
強力なストップとなってくれるマイナス236まで280ドルもあるのだ。
3本目のエントリー位置があまり離れているものは、一旦やり過ごす。
11本目がエントリーポイント。
大きくは獲れなくても、負ける可能性が少ないエントリーポイントで入ることが大事。
これは神風ギャッププレイなので2本目がエントリーポイント。
3本目だと、マイナス236のガイドラインから離れ過ぎ。
入るなら陽線ゾーンを呑み込んだ長い陰線のあとだろう。
かなり下げているので値幅は余り獲れないけれど、負ける確率の少ないパターンだ。
こうして見ると、3銘柄ともマイナス236で跳ね返ってちゃんと下げている。
キミは236をどれだけ信頼しているだろうか。
オレはこれを見つけた本人だから、全幅の信頼を置いている。
逆算すれば簡単にわかることだ。
236までの距離が150ドル以下の位置で入ればいいわけだ。
理想的なパターンだ。
これを何故見逃すのか?
これも見逃してはならないパターンだ。
見逃していたのなら、キミのチャート監視システムに問題があるということになる。
あるいはチャートをパっと見て、距離感がわからないかの、どちらかだろう。
コメントする