街でも時々見かけるようになった、レンジローバー・イヴォーク。
自宅のあるマンションの駐車場の真ん前にいたのでパチリ。
また色が、初夏の緑に溶け込むかのごときカラーでしたからね。
クルマ自体としては、フリーランダー2に比べると、ステアリング(EPS)でマイナス2点、やりすぎインチアップでマイナス2点というところのようです。
クルマとしてはフリーランダーのほうがイイのは分っていても、エイヤッと買ってしまいたくなるでしょう。
イヴォークといえば思いだしたのが MOTOR JOURNAL でちょっと話題になっていたカッコの話です。
確かにイヴォークはカッコいい。
こういうところに停まっていたりするイヴォークは、ホントカッコいいですね。
ただ、そのイヴォークから人間が降りてくるとなると・・
確か沢村慎太朗さんが書かれていましたね。
うーん、何となく違和感があるというハナシ。
人間という存在と似合わないというか、乗る人間との親和性が非常に低いというか、人間が浮くという話なんですけどね。
クルマがカッコよいのは、持ち主としては満足なはずなんですが、そのカッコよさが自分と親和してくれないとなるとねえ。
クルマというよりオブジェとしてのカッコよさというのでしょうか。
もちろん、オブジェのようにカッコのいいモデルのような人なら、マッチするのかもしれませんけどね。
実はこのあたりが、イヴォークを買うときの注意点なのかも知れません。
あいにくこのときは、持ち主は現れず仕舞いだったので、確かめることはできませんでしたlけどね。
コメントする