4月も終了したので、今日は2013年3月の日本株と米国株のボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスを比較してみた。
さて、どれくらい違うものだろうか?
Netaid には Bottomscan の数字が含まれています。資金は5万ドル。
米国ナスダックマーケットのボトムスキャンのトータルパフォーマンスは約7万ドル。
ボトムスキャンのマーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスは3万5千ドル。
割合としては、ボトムスキャントータルパフォーマンスの約半分以上をマーケット開始5分後の表示銘柄が叩き出しています。
Netaid に Bottomscan の数字が含まれています。資金は300万円。
東京マーケットでのボトムスキャンのトータルパフォーマンスは約245万円。
ボトムスキャンのパフォーマンスは167万円弱で、ネットエイドの約68%。
米国ナスダックマーケットのボトムスキャンのトータルパフォーマンスはドル円の為替レートが100円だと円換算で700万円。
ボトムスキャンのパフォーマンスは350万円で、ネットエイドの約50%。
ただし日本株は3000円以下の銘柄に絞っているので、3銘柄同時ホールドでも、必要な資金は信用取引なら300万円。
米国株は500万円の資金。
日本株ボトムスキャンのトータルパフォーマンスは一ヶ月換算の資金効率だと81.6%の単純利回り。
ボトムスキャンは 55.5%弱の単純利回りとなる。
米国株ボトムスキャンのトータルパフォーマンスは一ヶ月換算の資金効率だと140%の単純利回り。
ボトムスキャンは 70%の単純利回りとなる。
だがこれはいわゆる理想的なトレードができたらという前提での数字だ。
実際にはこうはゆかないが、比較をするうえでは参考になるはず。
実際のトレードの可能性で考えると、米国株の場合一ヶ月1万ドルのゲインの場合、ネットエイドの平均パフォーマンスの14%くらいに相当する。
一ヶ月1万ドルのゲインなら一ヶ月19.6%の単純利回りとなり、一年では235%の単純利回りということになる。
エグゼキューショナーと、コマンダーはそれぞれ50%で分けるので、投下資金の117%ほどの利回りに相当する。
近日中に4月のパフォーマンスを掲載予定。