アメリカでDNAが三重螺旋の新人類が発見された。
本来人間のDNAというのは二重螺旋。
ところが、アメリカ、カリフォルニア州のシャスタ山にあるアヴァロンウェルネスセンターのブレンダ・フォックス博士はDNAが3重螺旋の子供を見つけたという。
以前から遺伝子の組み合わせ次第で、人類の遺伝子は12重らせん構造まで形成することが可能であることが分かっている。
四重鎖のDNAは、複製された DNA 構造に「罠」をしかけるように、細胞分裂を阻止するという。
科学者たちは、この作用により、癌細胞の爆発的な増殖を止めることができることを確信しているという。
彼らは、この四重らせん構造の遺伝子の組み合わせを計算して証明するために、約10年間を要している。
2重螺旋である我々の脳は、全体の約7%程度しか使われていない。
だがDNAが3重螺旋の子供は、もっと多くの脳の領域が使われているのだという。
3重螺旋の場合、寿命も長く病気にもかからないというのだ。
人工的な3重螺旋の研究によると、DNAが3重螺旋の場合、免疫力が2重螺旋よりも高いという。
この現象は5年から20年位前から起きているらしく、現代の人類のDNAは変化しようとしているのかもしれない。
4重構造を可視化したヒトの細胞核と染色体
PNA 三重らせんを作る生命分子 日経サイエンス
パトリシア・レッシュによるインタビューによると、ベレンダ・フォックス博士いわく、この異変はまだ公表されていないという。
なぜならこの分野の科学者たちは、多くの人を驚かせることになると感じているからだという。
博士は現在、三重らせんDNAを持った3人の子供を調べている。
彼らは部屋の向こう側から、精神を集中させるだけで物を動かすことができるのだ。
また子供達はコップを見つめるだけで、水を満たすことができるうえ、テレパシーを使えるという。
ベレンダ・フォックス博士いわく、ウイルスを使うことで簡単にDNAの変異を起こすことができるのだという。
DNAの異常があると、老化が普通の人間の10倍のスピードで促進されることがある。
だが、3重や4重のらせん構造を持つDNAは、逆に人間の老化を遅らせることになるのではないかと、推測されている。
古史古伝や神話には、ある特定の人物の寿命が異常に長く、数千年間も生きたという伝説があるが、これは表記の間違いや、固有名称の引き継ぎとして片付けられている。
だがより多くの螺旋DNAを持っている人間なら、信じられないような免疫力を持ち、異常に寿命が延びる可能性が非常に高いのだという。
また、より多くの螺旋DNAを持っている場合、従来の人類にはない意識力・念動力を持つのだという。
神話の「天の鳥船」(あまのとりふね)という円盤型の巨石の乗り物の存在や、人類が意識力を無くす直前の最後の時期に造られたピラミッドやモアイ像が何故形成されたのか?
その鍵は、より多くの螺旋DNAが握っているのかも知れない。
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