C6はエンジンマウントのゴムのひび割れによる異音修理で、パーツ交換のためディーラーへ。
ディーラーのショールームは新装改装され、1階はDSシリーズをメインに3台が展示されている。
代車の用意ができるまでに、展示されていた車を撮影。
カミサンの友人が、私のC6を見て、買ったのがコレ。
C3
今回の代車のインテリアはほぼ、これと同じ。
DS4
座るとダッシュボードとフロントウィンドウまでの距離があるうえ、ダッシュのボリュームが大きいので狭い感じがする。
DS4ぐらいがちょうどいいサイズかな。
DS5
今回貸していただいた代車はシトロエンC4のほぼ新車。
丸いスイッチを回すと、サンルーフの開度を変えることができる。
風は入ってこないので、晴れると結構暑い。
インテリアは、そこはかとなく、お洒落な感じ。
ライバルとなるゴルフのビジネスライクなインテリアがどうも・・という人にはアピールできるだろう。
ドライバースサイドのドアスイッチ。
下の物入れは結構大きいのがナイス。
乗り込んでまず印象に残ったのは、シート。
一般的にフランス車のシートは優れていると言われているが、とても座り心地のよいシートだ。
座面は革ではなくファブリックで、一部に革とバックスキンが使われている。
滑らず、見た感じもお洒落で、トヨタの垢抜けないデザインとは月とすっぽん。(笑)
オーディオコントロールなどはステアリングから手を離すことなく操作することができる。
下部の金属がアクセントとなっている。
ただし握り心地というか、感触がプラスティッキーで、安っぽいのが残念。
運転中は常にコンタクトする部分なので、こういうところの感触は大事。
ゴルフと対抗するなら、こういうところで手を抜いてはダメだ。
続く・・