イントラデイトレーディングでは、チャートを見た瞬間にエントリーポイントがわかるかどうかだ。
これができるようになれば、成績は大幅に向上することになる。
ではボトムスキャンなどのスキャニングツールやネットエイドのパフォーマンスはどれくらいあるのだろうか。
たとえば4月18日の成績の良かったトレーダーの成績を挙げてみると・・
最も利益幅の大きかったトレードは、4トレード目のショートサイドへのガットボトムプレイ。
理想的なトレードだ。
恐れ入りました。^^
最も利益幅の大きかったトレードは CHKP
まさに教科書通り!
AMGN はガットボトムプレイ。
Good Job !
プルバックに耐えることができたのはストップの位置が明確だからだ。
うまいトレードだ。
損益計算サービスを使われているトレーダーに限って言えば、トップクラスの成績は一ヶ月1万ドル。
損益計算サービスを使われていないトレーダーの成績は、こちらではわからないからね。
上記の成績がコンスタントに出せれば、いわゆる1カ月1万ドルプレーヤーとなるわけだ。
3月のパフォーマンスを見ると・・
ボトムスキャンのマーケット開始から5分後の時点の銘柄をトレードすると約3万5千ドル
ネットエイドのサービスでのパフォーマンスは約7万ドル。
これは理想のパターンであり、いわゆる鯛焼きのアタマの先から尻尾の先までを食べた場合のハナシだ。
実際には、アタマと尻尾の先に「あんこ」は入っていないけどね。(笑)
成績の良い方は全員ネットエイドのサービスを受けられている。
一ヶ月5千ドルの利益を出せれば、ネットエイドのパフォーマンスの7%。
トップクラスの成績の方は一ヶ月1万ドル台なので、ネットエイドのパフォーマンスの14%に相当するわけだ。
ネットエイドの成績の良いのは、当然としても、
ボトムスキャンのマーケット開始から5分後の時点の銘柄だけを追いかけてトレードしても、
これだけの成績が出せるわけだ。
3月からはこちらの「チャートで見るネットエイド」で、パフォーマンス銘柄のチャートを全て掲載するようにしている。
最近損益計算サービスを使われているトレーダーのみなさんの成績が良くなってきているのは、
このように、利益の出るチャートのパターンをご覧になっているからかもしれない。
米国株と日本株でこれを毎日掲載するのは結構大変なのだが、皆さんの成績が良くなるのなら、続けてきた甲斐があろうというもの。
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