テレビや大手の新聞は、ほとんど報道しないが、福島原発事故による放射能汚染がどんどん拡大している。
だが、目に見えないがため、リスクに鈍い人が大多数を占める日本では、ネット以外で情報を得るのが難しい状態。
というわけで、最近気になった情報を羅列してみた。
セシウム17兆ベクレル流出か 原発港湾内濃度から試算 (共同通信)
東京電力福島第1原発の港湾内で海水の放射性セシウムの濃度が下がりにくい状態が続いていることに関し、汚染水の海への流出が止まったとされる2011年6月からの約1年4カ月間に、計約17兆ベクレルの放射性セシウムを含む汚染水が海に流れ込んだ恐れがあるとの試算を、東京海洋大の神田穣太教授がまとめた。
東電は、11年4月に1週間で意図的に海に放出した汚染水に含まれる放射性物質の総量を、約1500億ベクレルと推計しているが、その100倍以上に当たる。
神田教授は「現在も地下水や配管を通じて流出が続いている可能性がある。すぐに調査すべきだ」と指摘している。
2013年04月03日 日刊ゲンダイ :子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば
日刊ゲンダイ記事からの情報。
首都圏水がめの深刻な汚染度を伝えています。
311前の海底土濃度は0.1ベクレルですが、千葉柏市の手賀沼河川の川底から14200ベクレル検出されたと伝えています。
水域河川名 採取地点 市町村名 濃度
・手賀沼流入河川・大津川 上沼橋 千葉柏市 14200ベクレル
・江戸川水系・新坂川 さかね橋 千葉松戸市 3600ベクレル
・印旛沼流入河川・手繰川 無名橋 千葉佐倉市 2780ベクレル
・利根川水系・根木名川 新川水門 千葉成田市 1080ベクレル
日本の水のセシウム濃度は事故前は0.045ベクレル。
今は1000ベクレル以上。
首都圏の水の汚染は今も進んでいる。
基準値は事故後に引き上げられたから、事故前の基準に比べれば1万4200倍だ!!!
3月29日に直近の数値が公表された千葉、埼玉、東京の公共用水域の放射性物質のモニタリング調査(51地点)が、これが驚愕の汚染レベルだ。
千葉・柏市や我孫子市にまたがる「手賀沼」の流入水域。沼から上流約1・6㌔の「大津川・上沼橋」の川底からは1㌔当たり1万4200ベクレルの放射性セシウムが検出された。
国が定める食品や水の基準は1㌔当たり10ベクレルだから、実に1420倍である。
約10㌔上流の「亀成川・亀成橋」の川底でも5300ベクレル、同約1㌔の「大堀川・北柏橋」でも、4200ベクレルが検出された。
首都圏の「水がめ」の汚染度もヒドイ。
1都5県、約2800万人の給水需要を担う利根川水系や、東京東部と千葉北西部をカバーする江戸川水系の調査地点でも1000~3400ベクレルと基準値を大幅に上回るセシウムが検出されている。
原発事故前の09年度に文科省が行った環境放射能調査のデータでは、海底土のセシウム濃度の平均値は1㌔当たり1・2ベクレルだった。
事故前には日本の水質のセシウム濃度は1㌔当たり平均0・045ベクレルと0・1ベクレルにも満たなかった。
福島原発事故の水質汚染は終わってはいない。むしろ、どんどん深刻化するばかりだ。
(日刊ゲンダイ)
早川教授の放射能汚染地図を見ると、どうやら放射性物質を含んだ雲が関東地方を囲む山々にぶつかって汚染したようだ。
雨が降るたびに山は洗われ、放射性物質は雨水と共に河川に流れ込む。
平地に降った雨も同じく放射性物質を河川に運ぶので下流に行くほど汚染度は高くなるはず。
東京都健康安全研究センターの測定値を見ると、不検出の文字が並んでいる
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/mon_water_data.html
東京都健康安全研究センターによると、水道水は測定値が概ね0.2Bq/kg未満の場合「ND(不検出)」と表示するとしている。
0.2Bq/kgは、200ミリベクレル/Kg
グラフで見るとよくわかるが、大気圏内核実験、中国の核実験、チェルノブイリの事故、それらをはるかに上回っている。
昔は1ミリベクレル、つまり 0.001ベクレル。
キログラムとかリットルとかミリとか単位をごちゃ混ぜにして、素人がわからないようにしているのか?
不検出だと思って安心していたら、実は過去の100倍の水、100ミリベクレルぐらいあっても不検出となるわけだ。
日本政府の考え方がどういうレベルかをよく頭に入れておくことだ。
都は東京都立産業技術研究センターに都内3ヵ所の浄水場の水質調査を依頼する際、水については1㎏あたり20ベクレル以下の場合には、放射性物質が検出されても「不検出」として報告するよう指示が出されている。
理由は都民に動揺を与えないため、というもの。
上記東京都水道局のQ&Aを見ると・・
放射性ヨウ素131(131I)が300Bq/kg、放射性セシウム(Cs)が200Bq/kgともに数値以下なので幼児も妊婦も 長期に飲み続けなければ大丈夫!
と書かれている。(笑)
水道水の放射能汚染基準値の世界比較
アメリカの法令基準 0.111
ドイツガス水道協会 0.5
WHO基準 1
ウクライナ(セシウム137) 2
ベラルーシ 10
フクシマ事故で降下した放射能は、1960年代の核実験当時の1万分の1だから大したことがない。
という悪質なデマを信じている人が多い。
下記は週刊新潮の記事。
「核実験の時代にも日本には放射性物質が降ってきており、それによる健康被害は疫学的に確認されていないことも、知っておくべきだと思います」そう話す一瀬准教授によるレポートとは、冷戦時代に米ソなどが繰り返した核実験によって日本に降下した放射性物質と、今回の事故による被曝とを比べたもの。
要は、原爆を除いても、日本人が広範囲にわたり放射性物質による被曝を受けるのは、今回が初めてではないというのだ。
神戸市立工業高専の一瀬昌嗣准教授(理論核物理学への取材を元にしたものだが、肩書きは高専の先生。
一瀬准教授が続ける。「米ソの大気圏内核実験からの放射性降下物は、1949年から日本にも届き始めました。63年に米英ソの間で部分的核実験禁止条約が締結されると、地下を除く核実験が禁止されましたが、中国やフランスはそれに加わらず、70年代にかけても両国の核実験から放射性物質が降りました。が、やはり凄かったのは60年代前半で、日本人の体内セシウム137の量が大幅に増えたことも確認されています。今回の福島の事故で、関東地方でも放射性物質が雨とともに降下しましたが.必要な警戒さえすれば、核実験の際と比べ、内部被曝も健康への影響がない範囲で抑えられると思います」
大気核実験と比較すること自体がナンセンス。
話を続けると、「米ソが大気圏内の核実験を繰り返していた60年代までは、たしかに東京における放射性セシウムの降下量は、今回、福島の事故が起こる前までの1OOO倍以上の数値でした」それどころか、たとえば63年8月に東京都中野区で計測されたセシウム137は、1平方メートル当たり548ベクレルだったが、90年代には50ミリベクレルに満たない月がある。
「改めて聞き、たびたびの核実験で日本に放射性物質が降下していた記憶が蘇りました。私が住んでいる大阪では当時、浄水場の放射線レベルが許容範囲をはるかに超えたことが何度かあったのに、発表されなかった。ずいぶん後で、住民に不安感を与えないように発表を控えたと知らされました。当時、許容範囲を超えた放射線が降る下で暮らしていたのです。でも、今までに際立った被害はなかったと言える。今回の事故は反省すべきですが、放射線 を怖れているだけでは、正しい判断はできません」
ミソもクソも一緒にする理論。自分で調べることなく、上記の結論を鵜呑みにして話したのだろう。
「ただし今回の事故後、3月20日9時から翌日9時までの間に、茨城県ひたちなか市でセシウム137が1万3000ベクレル/平方メートルも記録されました。これは気象研究所のデータにある、核実験時に計測された最大値の20倍を超えるので、私も最初は驚きました。が、翌々日には数百ベクレルに下がっていますから、降雨などによる一過性の数字でしょう」
降下量の最も多かった3月11日から20日までを意図的に外して説明している。
では、60年代と原発事故が起きた現在の、それぞれの線量を、ベクレルから人体への影響を表すシーベルトに換算し、健康へのリスクを測ることはできるだろうか。松本准教授が統ける、「UNSCEAR(原子放射線の影響に関する国違科学委員会)の資料にある、セシウム137の経口摂取のデータが手がかりになります。核実験による放射性物質の降下量が最も多かった63年、世界の平均積算降下量は1560ベクレル/平方メートルがとあります。このとき外部被曝、内部被曝の合計は0.025ミリシーベルト程度。すべての核種を考慮すると0.14ミリシーベルト程度になります」
この年、東京でのセシウム137の積算値は1935ベクレル平方メートル。したがって健康へのリスクも、世界平均よりやや高かったようだ。
「一方、今回のセシウム137の3月19日から31日までの積算値をシーベルトに換算すると、ひたちなか市が0.43ミリシーベルト、東京がO.11ミリシーベルトになります。人体に影響が及ぶひとつの基準とされる100ミリシーベルトにはるかに及びません」
下は産経新聞に 掲載されたデータ。
環境放射線データベースからデータは入手できる。
北新幹線の車両汚染
新幹線総合車両センター内に所在する東北工機整備(株)の詰所脇にある廃棄物置き場に高い値を示す放射能を含む物質が長期間放置されている。
Q 汚染された砂や塵埃はどこから発生したものなのか?
A 車両の下部を覆っている「塞ぎ板」という箇所に溜まったもの。新幹線の車体の下部は雪などの侵入を防ぐ目的で板で囲っている。ただし車両の検査時には取り外さなければならず、その際に板の内側に溜まっていた砂・塵埃を掻き集め袋に詰めて産廃業者に引き取らせていた。
Q どうして砂・塵埃が汚染されているのか?
A 詳しくはわからない。だが放射能汚染された地区を通っているからというのが一般的な見方だ。
この国はウソをつく
7月11日、茨城県にある日本原子力研究開発機構に、福島県浪江町周辺に住む妊婦や子供ら20人が集まった。福島第一原発の事故以降、体内にどれぐらいの放射性物質が取り込まれてしまったのかを調べる、「内部被曝検査」を受けるためだ。
当初はこの内部被曝調査は8月以降に行われる予定だったが、住民らの放射線への不安の声が高まったため、予定を繰り上げて早期に検査を実施することになったという。福島第一原発事故から4ヵ月。福島に住む人々は、いったいこれまでどれくらいの量を被曝したのか、どんな放射性物質を吸い込んでしまったのかを心配し始めるようになった。
しかし、全県民を対象とした本格的な調査が始まるのは8月以降で、全員の調査が終わるまでには相当な時間がかかる見込みだ。さらに、「検査」とは言うもののそこには限界が見える。この調査によって調べられるのはヨウ素とセシウムの放射線量だけで、骨に蓄積しやすく、長期間にわたって体に影響を与えるストロンチウムや、肺や骨に吸着されて強い発がん性を帯びるプルトニウムなどの内部被曝については調査されないからだ。つまり、この調査を受けても、自分の体にどんな放射性物質が取り込まれたかは、完全には判明しないということだ。
そもそも福島県全土に、どんな種類の放射性物質が放出されているのか、政府は綿密な調査を行っているとはいえない。たとえばプルトニウムひとつとっても、検出が困難なことも手伝ってか、積極的な調査が進められていない。6月5日、金沢大学の山本政儀教授の独自調査によって、福島第一原発から約1.7km離れた大熊町内の土壌に微量のプルトニウムが検出されたが、政府はこうした調査報告を受けても、プルトニウムの検出に全面的に取り組もうとしない。
芸能人の体調不良、有名人の病気、死亡が激増。
YAHOO!知恵袋にまとめられていたので下記に引用。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n150967
2012年3月以降
山形新幹線、運転士がめまい・吐き気…臨時停車 〔朝の点呼時には異常なし〕
田中宥久子さん(カリスマ美容家「造顔マッサージ」)、肺がんのため死去(67)。〔ブログ〕
歌手・山本譲二(63)、右耳についで左耳も発病(2009~悪化)〔顔面神経良性腫瘍〕
斎藤光男氏死去(東芝セミコンダクター&ストレージ社首席技監)(62)〔くも膜下出血〕
「WWDジャパン」編集長・山室一幸氏が死去(53)〔急性心筋梗塞〕
ジャーナリスト田原総一朗(78)が2月23日に大腸憩室炎で救急搬送され今月7日まで入院
お笑いタレント、狩野英孝(31)が緊急入院〔「盲腸」(急性虫垂炎)〕
AKB48、〔石田晴香、河西智美、山内鈴蘭(音声障碍)〕〕、
〔山内つばさ、森保まどか(右手負傷)〕〔小嶋采月、相笠萌、松井 珠理奈(体調不良)〕
モー娘・譜久村聖、17日コンサートで鼻血のため3曲離脱
モントリオール五輪(女子バスケ)日本代表のキャプテン山本幸代さん(62)が死去
「テニミュ」青柳塁斗(22)、膝の手術で休養へ「今年中には復帰します!」
ミステリー作家の今邑彩(本名/今井恵子)さんが東京都内の自宅で病死(57)〔乳がん?〕
元グラビアアイドル藤子まい、夜間、急に倒れて救急搬送&緊急手術〔「盲腸」(急性虫垂炎)〕
大塚範一キャスター(64)、「急性リンパ性白血病」再発で治療専念へ
お笑いタレントのエハラマサヒロ(30)、声帯ポリープ手術終了〔ポリープ、結節(こぶ)〕
宮内泰高氏(日清製粉グループ本社副社長)が死去(64)〔胃がん〕
ロックバンド「サカナクション」ボーカル山口一郎(32)、体調不良でラジオ出演をキャンセル
皇室:常陸宮さま(77)、白内障手術へ〔後発白内障〕
経団連・米倉弘昌会長、インフル(38度の高熱)で休養〔昨年12月下旬にも体調不良で療養〕
直木賞作家の北原亞以子さん死去(75)〔急性心筋梗塞〕
柏レイソル(千葉県柏市)の選手4人(DF陣の鈴木、金、昌、洙)が「体調不良」でACLを欠場
フリーキャスターの辛坊治郎(56)、昨年末の十二指腸ガンが肺に転移の疑い
すい炎(再発)のため入院していた中川家の中川剛(42)が退院、今後も検査継続
映画評論家の梅本洋一氏死去(60)〔虚血性心不全〕
ONE PIECE(週刊少年ジャンプ連載)の作者・尾田栄一郎(38)が急病になり休載
資生堂の末川久幸社長(53)、「健康上の理由により社長と取締役を退任」
大久保佳代子(タレント)、首痛、口内炎、不整脈、止まらぬ下痢
鉄道マニア、よねざわいずみ(47)、「脚が異様にむくんでしまい立っていられない状態」
女優、坂口良子(57)、「昨年末に腸閉塞を患い、インフルエンザを併発して、それが肺炎に」
(2011年に消化器系の重病が見つかって以来、長期にわたり治療を続け、2週間ほど前、都内の病院に入院、やせ細っている)
金子賢ノロウィルスに感染「とりあえず三日間絶食らしい」 〔以前、急性胃腸炎も〕
志村けん肝臓数値悪く体調不良「今月末にまた検査します」
岸田健作けい部捻挫完治せずも活動再開へ
吉田戦車(漫画家)、就寝中に「大量の鼻血」
渡辺徹、 「心筋梗塞」の大手術から10カ月、今度は急性すい炎で緊急入院 〔糖尿病の悪化〕
植本潤、アキレス腱断裂で「屋根の上のヴァイオリン弾き」降板
骨折の釈由美子、リハビリ&静養に専念へ全治2か月も全く回復せず
(今年1月に左足首を骨折したが、未だに骨が全く修復せず)
声優・滝下毅さんが帰宅途中の転落事故で急逝(37)
(⇒【交通事故の国際比較】
核の影響が大きいモンゴル、ウクライナが圧倒的上位)
新倉瞳(チェロ奏者)、一時帰国中に急性扁桃炎になり39度の高熱
奥山佳恵さんの第2子(2011年9月生)の「心臓に穴」〔心室中核欠損症〕
気象予報士の岡村真美子、「風邪が治らず、喉に来たあと気管に来て、今度は鼻に」
江頭ひなた(タレント)、インフルではないのに40.8度の高熱
道重さゆみ(モー娘)、インフルではない体調不良が続いている
マジシャン「Dr.レオン」、ウクライナから帰国した直後にB型インフル
タレントの坂上忍、「一か月前ぐらいから左腕がシビレ」 「腰痛、首痛も慢性的」
たけしの長兄、昨年11月にがんで死去~ラジオで明かす
志村けん再び体調崩し近く病院へ2月にはめまい
NHK高校講座の森川健太フロアディレクター(33)が「急性白血病」で急死
都はるみ(64)、声が出せない(音声障碍)~急性喉頭炎、気管支炎で入院
タレントの柳原可奈子の父・清さんが死去(61) 〔病名非公表〕
樹木希林(70)「全身がん」衝撃告白〔2004年の乳がんが全身に転移〕
志村けん、「最近体調芳しくなく、なんか体調がいつもと違う、そんな毎日です」(倦怠感)
ヴィッセル神戸DFの北本久仁衛選手、「肋骨に腫瘍」近日中に腫瘍の除去手術
東尾理子さんの長男(4ヶ月)、顔と身体に乳児慢性湿疹、特に両瞼&眉間周辺に違和感(痒み?)
女子プロゴルフ山口裕子選手、慢性胃炎&発熱&関節痛
歌手の岩崎宏美、音声障害、「もの忘れ」(健忘症)
タレントの田中律子、体調不良(リンパの腫れ、子宮違和感〔骨盤臓器脱?〕、風邪?)
来日中のサルヴァトーレ・クオモ(伊シェフ)、1月に扁桃炎で1週間入院&重度の腰痛
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子、急性腰痛症(ぎっくり腰)
女優の小松千春、ロタウイルス(下痢&嘔吐&高熱&胃炎)、ウイルス性結膜炎、喉に痛み
女優の西平風香、扁桃炎(⇒首に大きなしこり)&顎痛&口内炎&ドライアイ(目の乾き)
POP Group BURNNIESのシンガー鈴奈、2月に扁桃炎&高熱
タレントの矢沢なり、体調不良(扁桃炎&胃腸炎)悪化から電車内で気分が悪くなり駅員保護
タレントの森下千里、扁桃炎&高熱
ビーチバレー牛尾正和選手、「数日前から大きく息を吸い込むと左肺に激痛」
作曲家の川口大輔、扁桃炎再発&高熱
みーちゃん(聖Smiley学園高等部)、「急性ウイルス性胃腸炎」〔嘔吐&下痢〕
80年代を代表するポップスシンガー須藤薫さん死去(58)
〔骨髄異形成症候群⇒急性骨髄性白血病の前兆とも〕
NAOMI (歌手)、激しい腹痛と嘔吐の繰り返しで救急搬送&緊急手術
〔⇒病名非公開、「血液検査にて血液中の炎症の数値が異常に高く、
腸の癒着からか腹膜の炎症が酷い。
膿み出てお腹の中に散らばっていたため、石までもが腸にあったそうです。」
⇒「腸閉塞(イレウス)」?、大腸結石、腹膜炎を伴う〕
タレントのかとうれいこ、最近特に(花粉症に近い)目に異常なかゆみ(約2年前から同傾向)
スキージャンプ伊藤有希選手(18)が、帰国後まもなく「声が出なくなった」(音声障碍)
タレントのミッツ・マングローブ、重度の腰痛&倦怠感
高木広子(元フジアナ)、間欠性胃炎
石原慎太郎氏、緊急入院していた〔「風邪をこじらせ」「2週間程度入院」との報道〕
モトクロスプロライダーの小関英吾さん(福島県いわき市)が着地に失敗、事故死
漫才おしどり・ケン〔発熱、血圧低下〕
漫才おしどり・まこ
〔発熱、気管支炎、喘息、扁桃炎、頭痛、吐き気、腹痛、倦怠感、白血球減少〕
日テレキャスター伊藤聡子、緊急手術〔⇒術後の感染症で高熱&腹痛⇒再手術〕
(⇒2011年5月に「尿管結石」で救急搬送)
皇后さま、インフルは陰性発熱で週末予定取りやめ
〔⇒インフル陰性と出た場合はインフルではないと断定されたわけではない〕
テレ東・大橋未歩アナ、脳梗塞休養から1カ月「メールやり取り可能なまで回復」
橋本志穂・フリーアナ〔急な視力低下「視力が半減した」〕
仏在住、元フジアナ中村江里子、一時帰国後まもなくインフル&視力低下(老眼傾向)
ピン芸人「スマイリーキクチ」〔逆流性食道炎「喉に窒息感」〕
双子漫才「ザ・たっち(かずや)」〔腹痛・悪寒・発熱・頭痛・関節痛〕
木場弘子(元TBSアナ)、「光視症」悪化&吐き気
女優の生田智子〔首筋と肩の執拗なコリ&痛み〕
ピン芸人「オキャディー」〔急性胃腸炎と「全身の痛み」〕
モデルの田中美保〔急性胃腸炎〕
モー娘の道重さゆみが結膜炎&体調不良(左半身がメイン)
モー娘(道重&田中)がダウン。田中れいなも体調不良で握手会を欠席。(2月)
〔病死〕〔2013〕
連合大阪副会長の杉原清道氏死去(49)〔すい臓ガン〕
福島県南相馬市の動物病院長の高橋敬一さん(54)が急性心不全で死亡
不気味福島県飯舘村で男の子が生まれない (但し、女子出生率減少が原則)
福島県双葉町からの埼玉県内特定避難所~1400名中167名が亡くなる
福島第1原発事故 避難男性(49)が孤独死 1カ月後に発見--東京・東雲住宅
⇒同住宅では2011年5月にも避難者の40代男性が孤独死
福島県のある自治体では(小児?)白血病による死亡率が急増している
福島県川内村で除染作業男性(54歳)が突然倒れて約2時間後に死亡
2月25日一時心肺停止となったF1原発作業員(50代男性)が27日死亡
〔⇒F1病死、公式6人目〕
福島県福島市の保育施設で生後8か月の男の子、突然死
今月だけで2件の作業員死亡事故~災害廃棄物焼却施設〔東京、福岡〕
慢性呼吸不全 声優の納谷悟朗さん(83)
腎盂がん 二川幸夫氏死去(建築写真家)(80)
心不全 舟橋民男氏死去(チヨダ専務)(66)
がん(1993年糖尿病⇒失明、昨年?ガン発症)作詞家、石坂まさを氏(71)
肺炎大岡繁氏(大岡敏孝自民党衆院議員の父)(69)
大腸がん 元国際日本文化研センター長、片倉もとこさん(75)
急性心不全 玉虫義孝氏死去(元山形放送社長、元山形新聞専務)(79)
急性心不全 前証券取引等監視委員会委員長の高橋武生氏(77)
虚血性心疾患 劇団俳優座代表・大塚道子さん(82)
心不全 仁瓶義夫氏(元NIPPOコーポレーション社長)(80)
虚血性心疾患 作家で詩人の稲垣瑞雄氏(81)
肺ガン塚田勧氏(元アサヒビール副社長)(74)
肺炎国際教養大学長の中嶋嶺雄(76)
肺炎 リクルート創業者の江副浩正氏(76)
悪性黒色腫(再発)関西電力副社長の宮本一氏(80)
肝がん元吉本新喜劇の俳優、原哲男(78)
肺炎 映画監督の大島渚氏(80)
心不全長田義明氏(元大阪府議会議長)(78)
病名不詳コピーライターの梅本洋一氏死去(62)
病名不詳奥田章三氏(ジャズトランペット奏者)(64)
(福島にも同行していた)矢ヶ崎克馬先生の奥様が急死(九州講演後に倒れる)
人食いバクテリア国内激増中、30代で突然死も~2010年度の約3.6倍
マダニ感染症、2005年に長崎県で1人死亡、死者5人~新たに発覚
〔2012〕
8月)福島第1原発の57歳男性作業員が休憩室で体調崩し死亡〔⇒F1病死、公式5人目〕
〔「福島第1原発・5人目の作業員の死亡について」http://www.youtube.com/watch?v=cVFf3ayjVno〕
福島県では、12%(震災犠牲者を除く)も死亡率が上がり、現在も上昇中
震災関連死、福島県だけで1000人超える
復興庁、震災関連死の詳細公表 最多は南相馬市の336人
福島県の赤ちゃんが減っている-羊水が腐る?(2012年7月までの集計)
飯舘村(避難所)では毎日、救急車&毎日、突然死、葬式すら追いつかない悲惨な状況
2012年だけで警戒警備警察官3人含む5人が急性白血病で死亡(福島県相馬市)
〔「「福島の警察官、急性白血病で死亡」報道について」
http://www.youtube.com/watch?v=9QWbZkjs06A&feature=endscreen&NR=1〕
郡山市女性「震災から去年の暮れまでで某商店街の通りだけで7人死亡」
郡山市役所の係長が心筋梗塞で死亡。他にも郡山市で、周囲で多数が突然死。
小学校教職員の連続、在職中、突然死(千葉県・船橋市)
稲毛&若葉区等 千葉港に比較的近い区域で特に若年層&中年層の死亡事例急増
寄居町等 特に埼玉県北部の死亡者数が異常な増加
過去1年間に現職の市長&副市長7人が急死、重症2名、その他5名
前日に試験ガレキ焼却に立ち会った埼玉県日高市長・緊急入院後他界
警戒区域(福島県浪江町)入った50代女性、突然死
59歳の男性作業員が、土の除染作業中、死亡
仮設住宅で男性死亡、死後数日経過 福島
福島・南相馬市で母子死亡 避難者多く周囲が異変に気づかず孤立か
肺がん 「はだしのゲン」作者、中沢啓治氏(73)
〔⇒晩年は白内障による視力低下や腱鞘炎に苦しみ、執筆活動を断念〕
死因不明世田谷美術館などの学芸員を努めた東谷隆司氏(44)
急性心不全中内力氏(元ダイエー専務、、ダイエー創業者の故中内功氏の弟)(81)
心不全 神山明氏(美術家、東海大学教授)(59)
心不全現代画家の宇佐美圭司氏(72)
心不全 作家の丸谷才一氏(87)
急性心不全 日本画家の勝田深氷氏(75)
肺扁平上皮がん 俳優の大滝秀治氏(87)
肝細胞がん能楽大倉流の山本孝氏(76)
S状結腸がん 哲学者の今道友信氏(89)
肺がん 直木賞作家の藤本義一氏(79)
肺がん 劇団青年座女優の今井和子さん(81)
再生不良性貧血 俳優の大山克巳氏(82)
胃がん 日本画家の室井東志生氏(77)
大腸がん 洋画家の森秀雄氏(77)
急性呼吸窮迫症候群 歌舞伎俳優の中村勘三郎氏(57)
がん阪神大震災「はるかのひまわり」名付けの親、藤野芳雄氏(60)
病名不詳りそなHD会長・細谷英二氏(67)
急性心不全 元アサヒビール社長、樋口広太郎氏(86)
肺がん 佐藤雅夫氏(元東映取締役京都撮影所長)(73)
肺炎 高林陽一氏(映画監督)(81)
心疾患 松本秀雄氏(元大阪医科大学長、法医学)(87)
1月)福島原発作業員(60代男性)が死亡…F1病死、公式4人目〔急性心筋梗塞〕
〔2011〕
10月)福島原発作業員(50代男性)が死亡…F1病死、公式3人目
〔後腹膜膿瘍による敗血症性ショック〕
8月)福島原発作業員(40代男性)が死亡…F1病死、公式2人目〔急性白血病〕
5月)福島原発作業員(60代男性)が死亡…F1病死、公式1人目〔急性心筋梗塞〕
6月)福島原発の作業員(40代男性)、宿舎で意識不明に〔⇒その後の病状、非公表〕
3月)茨城県・常陸那珂火力発電所で東電協力社員4名が作業中に死亡〔事故死〕
3月)福島第二原発で作業員(50代男性)死亡〔事故死〕
〔⇒地震後にクレーンの操縦室に閉じこめられ頭部から血を流している状態で発見〕
3月)津波で東電社員2人(何れも20代男性)が死亡〔事故死〕
平成23年(2011年)度の心疾患死亡率の全国一位『福島』
福島の子供たちに心臓病増加の危機!~セシウム137が影響
福島県いわき市での心筋梗塞による死亡ケースの増加
「高血圧性心疾患」が爆増中~厚労省平成23年患者調査
福島県子どもの病死者数推移」〔2011年度急増傾向〕
呼吸不全 文学座の俳優、飯沼慧氏(85)
多臓器不全 俳優の岩井半四郎氏(84)
急性心筋梗塞歌舞伎俳優の片岡芦燕氏(85)
西岡武夫参院議長が肺炎で死去(75)~帯状疱疹および口内炎が回復せず
〔罹病〕
〔2013〕
1週間の風疹患者数が過去5年間で最多(去年同時期の23倍)219人(計1029人)
(アンケートで)福島の開業医からは
『皮膚疾患、心臓疾患、血尿などの膀胱疾患が約10倍増えた』という共通の回答
福島県内の心療内科は満員で、もう入りきれないぐらい。
<福島県双葉町>井戸川克隆町長 体調不良を訴え入院〔甲状腺異常、喉の不調、白内障〕
佐藤雄平・福島県知事(65)、体調不良で緊急入院〔大腸憩室出血〕
〔「福島県知事の大腸憩室出血での入院について」http://www.youtube.com/watch?v=O5Ly9lBjWxQ〕
被ばく米兵8人の代理人弁護士に聞く~具体的被曝症状
福島の子どもに高血圧症 中1年生で9倍に増加
東京都内の風疹患者、去年の32倍~昨年のワースト記録をはるかに更新
福島県甲状腺検査~3人の子どもが甲状腺がん、7人に疑い
福島県伊達市の子供のWBCの結果~6000 Bq/body 検出
福島県内でも際立つ郡山市の出生数の減少率(震災前の34%減)
1週間で約2倍…インフルエンザ患者急増140万人に(福島県がワースト1位)
自販機にセアカゴケグモか~福岡で男性がかまれる
中国“最悪”の大気汚染、西日本に飛来か
宮城県山元町~ネズミ急増、仮設荒らす、ペスト対策はできているのか?
〔2012〕
茨城県南部~73人が「心臓・要精密検査」(約3倍に悪化)、取手市内小中24校心臓検診
首都圏の子供の約60%が「好中球減少症」(白血球の数値に異変)
東日本を中心に子供の視力低下深刻化(1.0未満)、診察を受ける子供が急増
東京都太田区や宮城県石巻市で眼球出血する方が増えている。
岩手における高血圧、脳血管疾患の増加 (2012.3~8月調査)
西日本(特に近畿)で『亜急性甲状腺炎』急増傾向 】(今年の6月~)
福島で心臓病患者が急増~狭心症は1.6倍に
小学生以下の10人のうち6人が糖尿病~福島県須賀川市内の仮設住宅内
山形県で(劇症1型)糖尿病⇒突然死急増の仮説
福島市内でクラスの結構な子供が鼻血を出している
矢ケ崎克馬 名誉教授が語る~首都圏や福島の健康被害の惨状
杉田官房副長官、首相会見中に倒れる
東京・葛飾区の中学校で水泳の授業中に2年生の男子生徒が重体
中川翔子さん と ゆまゆさん の謎の足の皮下出血?
千葉県柏市など千葉県東葛地区の乳幼児16人中8人から「末梢血リンパ異常」
原発作業員 がんで労災初申請の波紋
季節外れの「RSウイルス感染症」が大流行〔最悪記録更新2011年の2.7倍〕
風疹患者、爆増~Cs-137で胸腺破壊⇒リンパ球T細胞がない状態(免疫不全)
福島の子供3739人のうち1117人〔約3割〕に5・0ミリ以下の腫瘍を確認
細菌性赤痢:行橋の小中学生3姉妹が感染/福岡
各地でインフルエンザ猛威 全国の患者数は12週連続で増加、都内でも学校閉鎖
帯状疱疹が事故後、約2.5倍に急増~内部被ばくの影響も
〔2011〕
現在でも、日本人女性の16人に1人が乳がんになると言われています
「川崎病」の名の下に被ばく患者が増えているという情報
10日間で拡大した細野大臣の頬の「シミ」(*昨年末話題に)~細野大臣の体調
7月から始まった脱毛は2ヵ月以上にも渡り、頭髪は半分ほどになってしまった (千葉県)
原発作業員52人、ノロウイルス感染か?
浪江町住民が語る被ばくの実態~止まらぬ脱毛&歯茎から出血
原発事故の後に甲状腺機能低下1175人のうち939人(80%) 群馬の院長調査
雅子さま、発熱などのご症状
愛子さま、先週から発熱が続いたことから東大病院に入院される
福島の子ども10人、甲状腺機能に変化
放射能で広がる異変~子どもたちに何が起きているか(東日本)
既に被爆初期症状~『止まらぬ下痢』患者が増加
震災後の肺炎患者、宮城県で5倍以上に急増~埼玉の医師らが調査
宮城県における出血性潰瘍の増加 2011.3-6月
宮城県での心不全、急性冠症候群、脳卒中の増加 2011.3-4月
震災直後、けいれん患者急増~ 宮城県気仙沼市立病院
これらがすべて被曝に起因しているとは言えないが、こうまで数が多いのは何故か?
チェルノブイリ症候群
http://www.kakehashi.or.jp/?p=4475
環境中に放射性物質が拡散したことによる、外部・内部被ばくの主な症状 → 放射能のせいかどうか白黒つけられない!
全体的な抵抗力の低下により、様々な症状が起こってくる。
個人の弱いところ、「持病が悪化」する。
血液検査で対して異常がでてこないことが多い。
市販の対処療法的な薬が効かない。
放射線量の高い低いに関係性が見いだせない。
1)頭:頭痛、めまい、ぼうっとする、考えがまとまらない、ハイになる、うつになる、計算ができなくなる、多動様、二世においては少し知性に異常がでる、ノイローゼ、てんかん
2)粘膜:目、鼻、口、喉、声帯、性器関連の炎症が繰り返される。
目は子供にも白内障がのちのち増える、声帯が痛んで声がでなくなる。くりかえしおよび多発する口内炎。鼻:線量の高い低いにかかわらず、子供大人にかかわらず出る鼻血、あるいは異常な色の鼻水。歯茎からの出血。虫歯の悪化。
3)肺:咳、色のついたタンが止まらない。カラ咳。風邪と違う。あるいは繰り返す風邪。風邪が治らず気管支炎、肺炎と繰り返して入退院するようになる。喘息になる。子供は特に肺炎にかかりやすくなる。
4)胃腸:下痢あるいは軟便が長期にわたり続く。胃の上部がしまった感じで食べ物が入って行かない、食欲が無い、吐き気、嘔吐、揚げ物がむかつく、量が食べられなくなる。胃がいたくなる。
5)疲労感:突然襲ってくる、身体がだるいことが続く、眠くて仕方がない、立ってられない、子供の場合はゴロゴロしている。今まで感じたことのないだるさ。→原爆ぶらぶら病にとてもよく似ている
6)脱毛:徐々に抜ける場合もある
7)腎臓:夜中に腰の上あたり、腎臓のあたりが激痛が走るようになる。押すと少し楽になるが、ときどき起こる。腎臓炎、膀胱炎など。おねしょ。
8)耳:中耳炎を繰り返すようになる
9)皮膚:アレルギー症状の悪化、手の皮が向ける、傷が治りにくい、ヘルペス。皮膚が弱くなる。
10)心臓:大人も子供も心臓が痛くなる、病院に行って心電図をとってもらうが異常がでない。夜中に踏まれたように胸が痛くなる。血圧異常が大人にも子供にも起こる。息が切れるようになる。パタンと倒れる。老若にかかわらず突然死。
11)関節痛、あるいは骨の痛み、骨の異常
12)生理不順、出血異常。女性器に関するトラブル。乳がんなどの増加
13)甲状腺の異常、腫れ
14)リンパ節の腫れ、特に首や脇の下
15)その他:発熱など、神経反応の異常、ホルモンの異常、内分びつの異常、
16)出産の異常、分娩の異常、出生率と死亡率の逆転(汚染地域)
B:医師の所見および社会的見解の主な特徴 → 個人で解決するように指導される。
事故前は、微量の放射能であっても、危険であるというのが、一般常識だった。
だが環境中に大量に放射能が放出され、食べ物や水、空気にも放射能が含まれてしまうと、医師の見解は急に、精神論を強調するようになる。
放射能は直接、『遺伝子を傷つける』ものであるが、「放射能に対する恐怖心が病気の原因です」と、個人の責任に転嫁する。
あるいは「それは放射能のせいではない」「因果関係がつけられない」と、責任ある発言を避けるようになる。
個人の血液や全身の放射能値を測定してもデータを本人に開示しないで、秘密にする。
それでいて追跡調査の対象にされる。
社会的に、黄色信号、赤信号が点滅中でも誰も補償してもらえず、検査だけされる。
実際に「放射能のあるものを食べて、病気にならなかったというデータを見せて下さい」というと、「チェルノブイリでは癌や白血病は増えていない」(byIAEA)のデータが公的なものになる。
病気が癌や白血病でしか語られなくなってゆく。
その他の症状は抹殺される。
医師が自由に発言できなくなる。
外国の医師や研究者、援助に頼るようになる。
C:エネルギー危機を叫んで、原発の推進→事故の収束宣言(内外に対して)
D:汚染地から逃げたいのに逃げられない→国家の棄民政策
さらに汚染食品を食べることを黙認される。
いわゆる原発大規模事故症候群だ。
身体的にも、医学的にも、政治的にも、社会的にも、誰にも頼れない、解決不能な状態が起こっている。
因果関係の立証は困難だが、これらはすべてチェルノブイリで起こったことなのだ。
記事を読みましたが、放射能の影響は未知数なのは確かです。